【北海道】3日目め、「乃の風リゾートホテル」の朝食とピザランチ、絶品アイスまで。

昨日はヘロヘロで早々に寝てしまったので、北海道３日目の記録が抜け、本日は4日め、シャコタンという、北海道の首のところの西の端の港に来ています。
さいはて感バッチリ。今、大雨だし(^◇^;)。

とりあえず抜けた昨日の記録から。

洞爺湖のホテルを後にした後は、羊蹄山のふもとの有名なレストランwith ルーム、"マッカリーナ"に一泊してました。
北海道旅行のきっかけが、実はこのオーベルジュがふるさと納税の返礼品となっていたところから始まったんです。その話はまた後ほど書くとして、

まずはこの日チェックアウトした乃の風リゾートHの朝食から。結論から言うと夕食よりはるかに良かったです。期待してなかったというのもありますが、、、。

地産の野菜は自社農園のものなど豊富で美味しかったし、まさかのクロワッサンも道産のごはんも(昨日はゆめぴりか、今朝はふっくりんこ)とても美味しかったし、道産牛乳で勝手に作るカフェラテとか、キッズメニューのフライドポテト醤油バターまぶし(笑)、とか、分厚いパンケーキに道産バターと天然はちみつとか、道産メロンもやっぱりスイーツ類も、かなり良かった！リピートしたいです。^ ^ 質の良いビュッフェはやっぱり楽しいですよね。

このホテルの従業員はかなりサービス面では鍛えられて？いて、中流というより、高級ホテルのそれだと思います。施設、人、食事、全般通してリーズナブルだと思いました。シーズンオフぎみのお安い時におススメ(笑)。

ホテルをのんびりアウトした後向かったのは、洞爺駅と港の近くの道の駅"あぷた"
ここは通年"ウニ丼"が食べられるということだったのですが、やっぱり端境期ということでまさかの"アメリカ産"対応(^◇^;)
だったので、マッカリーナのある真狩か隣のルスツにある両道の駅に望みを託し、道中の有名ジェラート屋さんで先におやつとなりました。(おやつは先でも後でもあるのが前提・笑)

レイクヒルファーム

美瑛などの知られたところでなくても、ようやく北海道らしい、とても広大な清々しい景色を見ることが出来ました。
11月に入ったばかりのこの日は肌寒いといってもまだまだ日中は外アイス、OKです。(私の場合、ダウンがあれば・笑)
夏は大行列のお店だそうですから、アイスも溶けないこの時期がおススメ。(なのか？笑)

ミルクソフトと、名物の赤紫蘇のジェラート、白花豆のジェラートをチョイス。さてさてこれが皆様、絶品でした。とにかく素材の味が生きていて、新鮮でサッパリしてて、ガンガン行けます(笑)。ちなみに私は甘ったるいアイスが食べられず、非常に選ぶんです、生意気にも。個人的にはここのジェラート、全制覇したいほど好きかも。(常時20種ほどあるそうです。笑)
このお店も秀逸なんだろうけど、やっぱり北海道の乳製品は絶対内地とは違う気がする。

ちなみにこの景色、イギリスにソックリで、ポチと2人、マニアックに受けてました(笑)

さて、そのまま洞爺湖を周るように北上し、行ってみたのがルスツ230という道の駅。こういうところらしくお蕎麦でも食べられればいいやと思っていただけなのですが、新しくピザ屋さんが出来ていて思いがけず良かった❤です。
小麦カット生活も、道産小麦を前にしてはアッサリ解禁ですから(笑)。

マルゲリータの小さいやつをつまんだだけですが、チーズも(近くの)道産ものだし、なかなか美味しかったです。なんでドイツ語なのかわかんないけど。

ところでこの日は残念ながら曇り空。本来目の前にど～んとそびえ立つはずの羊蹄山(蝦夷富士)が、今にも消えそうにうっすらとしか見えない(TT)。
翌日の天気も悪そうな事がググッて判明し、せっかくこれ以上ないふもとに泊まるのに～、と、テンション激しくダウン⤵⤵(
次の日など更に天候悪化で、まったく見えなかったのです。泣)

仕方がないので？羊蹄山景色無しの町営温泉へ。ここは本来なら蝦夷富士を拝みながら露天風呂に浸かれる、公共の温泉としては珍しく源泉掛け流しの名所だったはずなのですが、、、。