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食オタク主婦ブログ

2018お正月からのまとめ その② ダンナ実家

さてさてお次はポチ実家。

さまざまの事情で今回はポチ父、NYから一時帰国のポチ兄、
ポチ、ウメももの四人です。
(たまに起こるこのメンツパターン、そんなに嫌いじゃないんですが、
古い日本家屋なので、朝の洗面とか、お風呂とか、いろいろと気は遣う・・爆)

それでも、2人ともと~ってもやさしいので、
遅くなってしまうのをいいことに、
向かう道中から、うな重をおねだりしときました(爆)。
(てか、ポチ父がうなぎ好きなので、
うなぎはここで食べると決めている・笑)

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かわいい嫁(誰が?)のためにポチ父が奮発してくれて
贅沢にも二段重ね~(笑)
久々に食べるうな重、美味しかった~~~。

海辺の町なのですが、お正月ということでまだ本格的な
漁が開催されていないのか、お魚が不調だったため、
地タコを持って帰り、もずくとネギを和えて副菜を作りました。

次の日は私が調達してきた無添加ソーセージ。
チョリソふうのとイノシシとカシスのソーセージ。
あまり体には良くないと知りつつ、
ついついお義父さんの好物を買ってしまいます。
+エゾシカのステーキ +牡蠣バター

でもワイン好きの義兄がお気に入りを買ってきて
相変わらず豪快に、一番喰って一番飲んでました(爆)。
彼はNYでの単身赴任ぐらしに於いて
一応食事には気を使っているようで、
ここでの朝、パン食の前に一人(立ったまんま)納豆ひとパックと
味付けもずくをひとパック、毎日かっこんでたけど、
「早食い+塩分取り過ぎ」で、納豆ともずくの利点が
消えちゃうよ・・・・。
と、やんわりと指示しときました。
真意は伝わらないと思うけど・・・(かなりうるさい義妹)

生白菜のサラダはブロッコリースプラウト
りんごと大根、にんにくチップに
バルサミコドレッシング。

義父は息子たちと日本酒を飲むのが何よりの楽しみ。
山口県出身なので、「獺祭」(だっさい)はもちろん(てか飽きてる・爆)
お好みは「雁木」(がんぎ・・昔の船着き場という意味だそう)
企業努力があるのでしょうが、なぜ獺祭ばかりがもてはやされるのか
わからないほどこのお酒も美味しいです。

いつもベタベタしているうちの姉妹同士と違って
男の兄弟って普段はあまり積極的な交流がないものだけど、
このお正月は兄弟がシラフでも
かなりいろいろな話が出来て良かったです。
兄弟、姉妹は年をとればとるほど
助け合っていかなければならないと
つくづく感じる今日この頃(年だね・笑)。

と、そうこうしていたら、つい先日、この時↑に会えなかった
その義兄の長女(ポチの姪っ子)から私にラインで
逢瀬依頼?が来たので、2人で新年女子会をしてきました。
血はつながっていない私の姪っ子なわけですが、
現在24歳(年女!)でほぼバイリンガル、両親の期待を一身に受けて(爆)
有名大学に在学中、この春からスペインに短期留学もする、、、
・・なんて絵にかいたような帰国子女的、
かつ、見た目も活発な子なんですが、
そういうオモテ側に出てくることよりも、私と同じ苦労性の長女気質で
本当は心根が優しく気も遣える子で、話していて楽しかったです。

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東京駅すぐの新丸ビルにある「四川豆花飯荘」
シンガポールに本店があるシンガポール四川料理のお店です。
一休のプランで半額だというので選んだのですが、
プロパー値段でこれ出てきたら怒るかも(爆)。

この日のメニュー

前菜盛り合わせ(プレゼンでごまかされてるが少ない・・・爆)
よだれ鶏的なのと、白きくらげににんじんドレ、
クラゲ、海老(かたい・・)にちょっとした付け合わせ。

蟹肉とふかひれのスープ。見当たらないフカヒレ・・は
日本の中華の(安)コースの定番(爆)。
(ちなみに本国(シンガポール)では今はふかひれは
食べられなくなってます! ←過去の私の稚記事はコチラ)
ちょっと味が濃いめ。残念ですが、奥深い味もしません・・・。

若鶏の甘唐辛子ソース、、、揚げたてでカリカリと美味しかった。
辛い味付けもグッド。
点心2種はふつう・・・。
超詰めと季節野菜の漬け唐辛子炒め ふつうに美味しかった
高菜チャーハン(またはマーボー豆腐) ふつう・・。
デザート盛り合わせ
豆花とライチ紅茶プリン
どちらも美味しかったけど店名でもある「豆花」
(やわらかプルプルのお豆腐に甘いシロップ、
有名なデザート)が少なすぎ・・・。

これに八宝茶とシャンパン(ビール、ワイン)もつく
(私たちはウーロン茶)ので
本日払った価格なら有りだと思いますが・・・。

はっきり言って現地のほうが美味しいですが、
カンフーっぽいアクロバット仕草でながーい注ぎ口からお湯をついで
くれる名物「八宝茶」は現地と同じです。
Kちゃんがあっけにとられていてかわいかった(笑)。

(この後スタバで粘ること4時間、計6時間の爆弾女子トーク・・・)
この子の妹もとてもなついてくれているのですが、
自分の本当の姪とは違うけど、小さいときから知っていて
かつ、今も慕ってくれているって、彼女たちが大人になっても、
とてもかわいく思えるものですね。

そういえば私も母の弟(叔父)の奥さん(叔母)に一時期
お世話になったことがありました・・・。
叔父が亡くなって疎遠になってしまったけど・・・・。

Kちゃん、また女子会しようね!

さてさて。両家にいって都内の我が家に帰ってきたら、
どうも疲れたらしく、
次の週はめずらしくあまりアクティヴに動けませんでした・・。
(ポチは次の日から仕事でしたが・・・m(__)m)
ある意味、やっと自分のお正月が来た感じです。(-_-;)

お読み頂きありがとうございました。