こんな風に盛り付けると「残り物」でも
自然食カフェランチみたいでしょ。
（これは公開写真仕様だけど・笑）
でも、こうやって盛り付けることには意味があると思ってるんですよ。
実際主婦のおひるごはんは、
昨夜の残り物、朝食の残り物、お弁当の余り、等で
成り立っている人が少なくない？、と思います。
でも残り物にいつまでも冷蔵庫を占領されたり、
やっぱりもったいないと思う気持ちから、
時に食べ過ぎてしまうこともあるので、要注意。
残飯整理って「食欲」、要するに"欲する必要量"とは関係なく
ヤッテマッタりするので、気をつけなきゃね（自戒）。
･･･って思うのはわたしだけか？
ちなみに、東南アジアに暮らしていた時は余り物があっても
見ないフリをしてひとりで毎日外ランチしていました。
朝から外食も当たり前の国なので「今日は結構贅沢～」
というようなものを食べても、300円とか、400円とか。
へたすると150円くらいで食べられた。
いやはや、毎日毎日、よーく食べ歩きました。
日本でまさか毎日外ランチは出来ませんので、
必然的にこのようなお昼になるわけです。
余談ですが、日本の物価高・人件費高を差し引いても
「これで千円かいっっっ！？」っていうような
「許せないランチ」っての、特に都会かなぁ、実に多いですね（TT）
とにかくこれから食欲の秋、ますます食べすぎには気をつけましょう。
なんか主題からずれてしまったな。
･･･結局残飯だとか、盛り付けだとかの問題じゃないってことか！？（笑）
お皿は「湯布院・アトリエとき」さんの八寸皿です。
みずき、という無垢木で出来ています。
