スコットランド記の途中ですが、またまたイギリス、今、コーンも美味しいわよ、
ということで、せっせと食べている様子。
↑ぷりっぷりー。
２年前、PYO(いちご狩りみたいに自分で摘むやつ)で英国初モギした際は感激したが、
今回はファーマーズ・マーケット仕入れ。
はっきりいって、こっちの方が美味しかった(爆)
PYOってのは、アレですね、子供の教育やファミリー・イベントには最適だし、
鮮度はもちろん抜群だけど、味まで完全保証されてるわけじゃないのですね。
だって、もぎ時や摘み時の最終判断を素人がするわけですから。
ということで、体力＆根性ナシ？は、マーケットでオトナ買い？(笑)。
(値段もなぜか変わりません。)
こちらのコーン、味は前にも書いた通り、日本のとびきりおいしいものと比べると
少～し劣るものの、十分甘く、十分美味しい(安いし～♪)。
ほんと、北海道に住んでいるみたいなありがたさ、です。
■コーンとクルジェット(ズッキーニ)入り、甘くないマフィン
↑流行語？ではケーク・サレ(仏)。でも、イギリス人的には(誰がよ？)、あくまでセイボリー・マフィン(笑)
一応、ですよ、
ケーク・サレや、カトル・カールの独学勉強をした上で、書かせて頂いていますが、
ハイ、、目分量で出来ます♪(出た、目分量シリーズ・笑)
お試しあれ～♪
１. 薄力粉とベーキング・パウダーほんの少しをふるいにかける。 これをお好きなカップ1杯
２. 全卵を同じカップに割り入れ(卵黄分が多めの卵、または卵黄をひとつ余計に足す)、
小麦粉の８割ぐらいの量に調整する。アバウト、アバウト。
同じカップで約半分の糖分(カスター・シュガーなど)を計り、
両方ボウルに入れ、力いっぱい、または機械で泡立てます。
塩をひとつまみ弱入れて混ぜます。
３. 同じカップで、溶かした無塩バター５、植物性オイル４．５、牛乳少量０．５など
お好きな割合で足して1杯とし、タマゴ砂糖に加えます。
４. そこにふるった小麦粉とBPを少しずつ入れ、一定方向にツヤが出るまで混ぜます。
５. 具は、ベーコン、ク―ジェット、玉ねぎ、コーン、ホウレンソウ、チーズ、チリ、などな～んでも。
いずれもチーズ以外は炒めたり蒸したりして、すでに食べられる状態にしてあるものを
同じカップでだいたい半分以上～1杯ぐらいまでは加えられます。
６. お好きな型に溶かしバターをハケで塗り、小麦粉をふるい落としてうっすら表面をおおっておく
→冷蔵庫で冷やしておく
やらなくてもよいが、これをしてこんがりめに焼くと、
外側カリッ、中フワッになり、香ばしくて美味しい♪
７. タネを型に流し込み、180℃、マフィン型など(個々に小さい)場合は25分ぐらい、
ハコ型など一個の場合は、40分ほど、いずれも様子を見て。
焼けたらすぐに型から出して冷ます。
マフィンの断面図、撮るの忘れました・・・・(泣)
↑高校生の姪っ子用(つまり若者用の)ある日の夕食。
コーンとチャードとベーコンの炒め。
キング海老とシーフードのパエリャ、
スモークド・サーモンと赤玉ねぎのマリネ和え、クレマフレイシュとチャイブ。
その他、写ってないけど、蒸しモロッコいんげんの自家製・ガーリック・マヨ添えなど。
・・・・テーブル・コーディネイト、無し！(笑)
なのに、これでもポチはいつもよりキレイ～と思っていた・・(爆)
いろいろ調理してるけど、蒸したてを塩で、、とか、それを醤油で
じゅじゅー～と焼いて食べる(唾・・・)のが、一番美味しいよね(笑)
(チェリーと同じく、そのまんまが一番！)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました！
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