政治の話題はなるべく書かないようにしていますが、
「女性活躍」ってネーミング、恥ずかしくて英語に出来ない・・・(爆)。
でも、それが日本って国の実情なのです。
思えば「男女雇用機会均等法」世代の私(あっ年齢が・・・笑)、
最初の仕事は「上司の机拭き」と「お茶くみ」。
にも関わらず、当時世間様からは、
「えっつ、働いてるのっつ!?」と言われたものでしたが、
今は、「えっつ、働いてないのっつ!?」と言われます。
(言われはしないか・笑)
「ごきげんよう」の時代には、その時代の事情。
世の中ってのは、勝手に変わるんです。
いずれにしてももう、関係ない話だけどね~~(爆)。
さて、そんなどうでもいい話はさておき、9月になっちゃった、
ポチめし8月下旬編、続きです。だだだだっと。
↑コリコリして新鮮だったけど、かなりこぶり。
これは、スコットランド産ホタテの勝ちかな~。
でも、いつでも刺身で食べられるのは、やっぱり日本ならでは。
↑かぼちゃ、1割玉ねぎ、という感じでバターで蒸らしながら炒め、
塩のみで味付け、ミキサーにかけて牛乳を足したもの。
常温で生ハムとともに。
↑冷たいのも、美味。
↑玄米は、もちもちとしているのに、パラパラなので、
炒飯にも混ぜごはんにも最適。
鮭とイクラの味を見て、モルドン塩だけで調整。
混ぜるだけですが、鮭と塩の力で、なんとも美味しいです。
この乾燥シソは、長野の農産物直売所で\100.-
いろいろ使えて見た目も良いので、重宝です。
↓
粉吹きイモ、塩、チーズ、乾燥シソ。
次の日は、それをまとめて両面焼き。
左下は、野菜のキムチ炒め、乾燥シソがけ。
シャキシャキ、じゅわー、1人ひと玉イケる美味しさ(笑)。
(このころまでは野菜が安くて美味しかったんですが、
このあと日本の天気が荒れ、特に葉物が大ダメージを受けました。)
↑玉ねぎはスライスするだけ、ゴーヤは薄切りにして塩モミ後、洗ってしぼります。
タレは、無塩無糖ピーナッツペースト、醤油、砂糖少し、中国黒酢をまずかけ、
(この時点で和えておいても良い)
冷たいフライパンで、ゴマ油、豆板醤、山椒の実の佃煮(自家製)を
香りが出るまで炒めて熱し、じゅじゅじゅじゅ~~とかける。
本来中国山椒(花椒)ですが、最近どうも買う気が起こらず、
日本の山椒で代用。
↑胸肉をふっくらジューシーにするため、気を入れてジャスト・クックドに。
マリネも肉を柔らかくします。
酒、醤油、砂糖少し、ニンニク・生姜、ゴマ油少し。
少なくとも3時間は漬けて。
照り焼きソースの上に、マスタードマヨ、そして乾燥シソ。
↑万願寺フアンに付き、登場回数が多いかも。
甘い唐辛子とチーズ、豚肉、トマトソースに
甘酢っぱいバルサミックグレイズの
組み合わせが美味。と、思う。
↑おまけ
しらたま、あんこ、きなこ。
↑かぼちゃは塩蒸ししてあります。
卵と黒砂糖を最初にぐるぐる混ぜてクリーミーにし、
室温バター、牛乳、水、全粒粉、BP、塩ほんの少し。
基本よく混ぜるだけです。
かぼちゃをゴロゴロ入れて、マフィン生地の上に、
バター、黒砂糖、粉をポロポロにまぜた
クランブルをかけて焼きます。
↑甘辛のお食事マフィン?ふう。
私の買った機械がダメだったのかも知れないけど、
日本のオーブン事情はヒジョーに貧弱です(今も)。
いろんな機能があるけど(・・・全然使いこなせてないし)、
肝心なところが抜けてる、って感じ。
電気は喰うだけ喰うのに力弱くって、コゲも出来ない・・・。
ピザなんか、望めない・・・。
イギリスの単細胞オーブン(笑)は、微調整なんかとても出来ないけど、
パワーがあった(電圧のせいでなく)。
外国が何もかもいいわけではけしてないけれど、
この点では欧米のハイパワーなオーブンが懐かしいです。
文化がそもそも無く、オーブン調理の歴史が短いので
ある程度は仕方がないですが、
冷蔵庫ひとつとっても "要らない機能オンパレード" な日本の家電、
優秀な部分ももちろんあるけど、どこか日本独特で
やはりどこかおかしいのでは「???」・・・と思うところ、
・・・多々、あります。