いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

<料理の小道具> 手付きざる(タイ)

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こんにちわ、皆様から暖かいコメントを頂いて
恐縮するやら有り難いやら感謝しているウメ子です。

まだまだしんみり寂しい(笑)ブログですが、
地道をモットーに頑張りますのでよろしくお願い致します。

久々にひんやりとした関東地方です。
また、今日は食べる人(オット)がお弁当も要らないというので
(しかもここに居るしぃ・・・・)(TT)

新書庫開設、違う趣向で行きたいと思います。

お気に入りの「料理の小道具」です。

初回は手付きざる、大・中。
タイ・バンコクのお気に入りの雑貨のお店
スクンビットのSoi23にある「ラシ・サヤム」で
ゲットしたものです。

このお店は日本人には有名なようですが、
タイ各地の雑貨(手作り)から工芸品まで
センスも出来もとても良いものを置いていておススメ。

バンコクにはおしゃれなお店が多々ありますが、
個人的にはここに行けば他は周らなくても良いと
思えるくらい必ず行きたいお店。
現地価格からしたら(っていうか日本人のわたしにも)
「高くて・・・どおよ?」
ってものもたくさんありますが、
ハイセンス、ハイレベルなので時間のない
雑貨好きな旅行者にはうってつけ。
時々お店の奥でセールやってたりします。

この手付きざる、竹のささくれ?なども無くて
洗いやすくて、乾きやすくて、とても使い勝手が良いのです。
飾っておくだけでなんとなくカワイイし。
また、両手付きなので、下の受けボールの径を
選ばないで乗せられるんです、お鍋でも。

こういうのって日本人のほうが作るの得意な気がしてたのですが、
いやいやどっこい世界は広くて、とても細かく
美しい網目のカゴなんかもあります。
手書きの皿も多々ゲット。その一部、これは豆皿ですが、
一個110バーツですから350円くらいかな。
セットじゃなくて一個!だから高いけれどバランスのとれた
キレイな絵だと思います。

なんか、小道具紹介じゃなくて
雑貨コーナー(お店の紹介?)になってしまった。
料理ブログですので、なるべくそれに関連した話題を
随時アップして行きたいと思いますが。

追記:ラシサヤムのオーナーはアメリカ人です。