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食オタク主婦ブログ

塩豚スープの残りで春きゃべつのスープ

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ぽかぽかです~。

ぷりぷりの桜の木の下をぴかぴかの一年生が
キレイな水色のランドセルをしょって、
というか、しょわれて(笑)。幸せそうな親子連れを見ました。

新小学生も新中学生も、みんな小さい感じで
かわいいですねー。オメデトー。
桜が満開で、さい先いいですね。

さて、今日はお弁当お休みなので、すうぷ書庫の拡充です。

■塩豚のスープの残りで春きゃべつのスープ

塩豚は、豚バラ肉の塊を3日~1週間の間塩漬けにします。

塩の量は超適当。目安としてはまんべんなくまぶして
すり込む感じ。このとき、少し糖分を足しても美味しいです。
コショウやにんにくやハーブもお好きに。

で、上記期間いつでも好きな時に大根と共にスープ煮にします。
豚の旨みもさることながら、大根の甘みで
これも本当にオススメのスープなのですが、
私は真空調理器(シャトルシェフ)を使うので、
大根と塩豚を水から煮て沸騰したら二十分、
その後は調理器にセットしてほおっておくだけです。
(ガス代も助かるよ。)

塩豚っていつでも使えるので本当に便利。
安くお肉が手に入った時は、とりあえず塩漬け。
ひき肉でもやっちゃいます。
でも、冷蔵庫にソレが有るのを忘れないように、
メモっておくといいです。っていうか、良く忘れているので(笑)

さて、スープ煮は一度食べたあと、肉は取り出して他に転用します。
(フライパンで焼いて、お弁当に化けてました。)

スープは一晩置いて、脂肪を固まらせます。

次の日、白く固まった大量の豚の脂をていねいに
全部すくいとります。そこに1/4にカットして芯をつけたままの
春きゃべつを足し、お好きな柔らかさまで火を入れます。
最後にウインナーを足して、これは温めるだけ。
パセリのざく切りをたくさん入れて。

次の日はまたまた余った大根を細かく切って
(鍋の中にハサミを突っ込んでちょきちょき・・・笑)
パセリを大量に入れて、今回はこれで四度?楽しめました。
とても経済的よん(笑)

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