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食オタク主婦ブログ

Vol,239-鶏もも肉のインゲン巻き焼き弁当(\380.-)

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今日もとても良い天気です~。

さて、今から流浪の旅?に出ますので、早速アップ。

鶏もも肉のインゲン巻き焼き

鶏もも肉は唐揚げ用にカットされているものを求め、
肉厚のところから包丁を入れて適当に開き、塩・コショウします。
インゲンは生のまま適当な長さにし、
二本ずつくるくるっと巻きます。
それを朝、じっくり焼くだけです。特に皮目をパリパリに。

■新じゃがの煮ころがし

北長野(北信)の郷土料理、芋の塩煮。
某有名温泉地の有名旅館でレシピを聞いていたもので、
昔は醤油でなく塩で煮たところからこの名だとか。
最初に芋を充分に茹で、こぼしてから新たに炒めて
醤油と砂糖で味付けしたもので、
正確には煮ころがし、というより茹で焼きころがし、です。

新じゃがは皮をむかずにたっぷりの水で茹で、
串スー、になったら茹で汁を捨てます。
それを菜種油で炒め、醤油とてんさい糖で味付け、
汁気がなくなるまで転がします。
コツは調味料を少しずつ足していくことで、そうすると
皮が縮まないのだとか。

これ、肉じゃがなどのように味が中までしみているものではなく、
皮から下少しのところまで甘辛味でコーティングされているだけで
中は芋の味そのまま、って感じです。

■春ピーマンのカレー炒め

ピーマンは種を取り、半分にカット、その後繊維を断ち切るように
横に大きめに切って、オリーブオイルで炒めます。
塩とカレー粉、その後に白ワイン、隠し味に醤油とてんさい糖。
春ピーマンは柔らかいので炒めはささっと。

■板わさ

神奈川県の小田原市にはたくさんのカマボコ屋さんがありますが、
スーパーで手軽に買える老舗大手メーカーの鈴廣さんは良心的。
明太子よろしく、練り物も添加物の宝庫食品ですが、
密かに(?)化学調味料無添加のものをたくさん市場に出されています。
まあ他の3倍以上の値段の(添加物入りの)カマボコと比べると
控えめな味?かも知れませんが、良心的なもので手軽な価格ってのは、
とっても庶民の味方。で、それが半額だったので、げっと!
・・・本当はこういうメーカーなら、プロパー価格で応援したいと思いつつ、
カマボコってやっぱ高め・・(笑)。

今日は中にわさびしょうゆを塗ってます。

■白ごはん、キンショーバイ隠し、海苔、梅干

キンショーバイさんって、子供のころから食べていて
結構好きなんだけど、残念なことに、化学調味料が・・・。

でも、頂き物なので、たまにはいいか、と少量ずつ使っています。

ではでは。

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