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食オタク主婦ブログ

バーミンガム、アンティーク時計フェアへGO!

週明けのロンドンは寒~く冷たい雨からです(TT)
 
さて、この日曜日はバーミンガムの近くで
アンティーク時計だけのフェアがあるのを見つけてしまい、
時計好き(いや、マニア・・)のオットのため、
たまにはおつきあいすることにしました。
 
(てか、いつも つきあってもらってるのは、オマエだろー!!笑)
 
渡英半年の新参者ですが、アンティークフェアには
誰よりも行っている!?、と思います。
しかし、時計だけを売るちゃんとした専門店って意外に少ないのです。
壁掛けとか置き時計は探すに困らないのですが、
特に腕時計を売る人はいつも数が限られています。
 
でも、この市場が小さくないのを知っているし、
おそらくブック・フェアやスタンプ・フェアのように
別扱いになっているのでは・・?、と思いつつ、
いつもどうなってんだろう?、と首をかしげていたのでした。
 
やはり、時計だけのフェアというのが数少ないけれどあるようで、
今回はまあまあ近場で割と大きく、しかも日曜開催、と言うのを
アンティーク・フェアのスケジュール本で発見し、
ならば、と、泊りがけでまた行ってきた、というわけです。
 
イメージ 2
 
かくして、オットの一日だけの時計フェア、
140ストールという規模は大きいほうで見がいもあり、
朝一で並んで£5の入場料(高め)も厭わず、
遠くからやってきた甲斐もあったようです、
なんかゲットしとりました(笑)。
 
こういう専門フェアの良いところは、
売り手もマニアだし(でもっていい人達ばかりだし・笑)、
共通の趣味の話をすることで次のフェアやらお得ものやらの情報が
たくさん得られることですよね。
 
イメージ 1
 
さて、ロンドンからバーミンガム、地図で見ると
日本で言うところの東京から長野県に行くような感覚なので
土日にパパッと行く感じではないのですが、
なぜかイギリスで移動すると、これが片道1時間ちょい、で行けてしまうのです。
おまけに高速は混まずにタダ(これぞ正しい高速道路の在り方)
B&Bは格安(日帰りの距離でも迷わず泊まれる)、
というわけで日本とは事情が大違い
 
庶民でもガンガン、思いつき旅行が出来るのでした。
 
でもね、オットのつきあい、とかなんとか言って、
転んでもタダ起きないのが私ですよ(笑)。
 
バーミンガムに向かう途中で
しっかりとちゃっかりとアンティーク・モールを見つけ
行ってまいりましたよ、今回も。
 
ここは、公表160ストールの常設店です。
(かなり小さいストールも含まれての数なのでそれほど大きくは感じないけど。)
 
イメージ 3
 
アンティーク・モールにありがちな、これもまた
大きな倉庫のようなところで(地下)、
一階(グランド・フロア)はウエイトローズ(スーパー)になってます。
 
オットにはウエイトローズでローカル・プロデュースのエール
(要はロンドンの同じスーパーでは買えない地ビールね)を買わせてごまかし
結局今回もつき合わせているのでした。
 
仕方のないことなのですがロンドンから離れれば離れるほど
アンティークの値段も安くなります。
 
んなこんなでドライビング・アンティーク・ハントは、
知らない土地にもいけるし、その土地のものを食べられるし飲めるし、
しばらく・・・やめられまへん・・・・・。
 
からして今週も家計は火の車からスタート(笑)
回収すべく平日はちょっとおとなしくしている今日この頃です(笑)。
 
以下、おまけ
↓アンティーク・モール内のカフェ(休憩しながら見まくる・笑)
イメージ 4
 
イメージ 5
 
Brackley Antique Cellar
Drayman's Walk, Brackley, Northamptonshire
NN13 6BE
Tel: 01280 841841
Open 7days week 10am-5pm
 
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