昨日は先週に引き続き、クリスマスフェア。で、今へろへろ(笑)
前回のものと比べて日本人が死ぬほど来ていて・・・驚いた。
今回はカントリー・リビングというインテリア雑誌主催のもので
規模は小さくどっちかというとクラフト系やカワイイ系のものが多いのだが、
(ダブってる出展者も結構あった)
ヴィテージなども出ていてそれなりに楽しめた。
でも、どうして別のショーは日本人がいないのか、解らず。
(なんとなく解ってる気もする・笑)
狭い会場に怒ってるイギリス人女性、多数。でも入場料は前回のものより安かったし、仕方ない気が。
さて、時間が無いのでささっといつも作っている、
あまりものスパニッシュ・オムレツ風を。
■今日の材料
チョリソを炒めて(出た大量の油をふき取りながら
フライパンのわきにこすり付ける←あとでオムレツがポロンと取れる)
余った材料を偏らないようにならべて卵液を流す。
フライパンのわきにこすり付ける←あとでオムレツがポロンと取れる)
余った材料を偏らないようにならべて卵液を流す。
180℃ 20分くらい。
チョリゾ(＋芋)があるとそれ(トルティージャ)らしくなります♪
使うのは、日本製のスキレット(鋳鉄製の死ぬほど重いフライパン)
みたいな、でも違う、鉄のミニフライパン。
でも、これ、スキレット(死蔵・笑)に比べるとものすごく軽くて扱いやすい。
おまけにオーブンにそのまま入れられるので超便利です。
クッキング・ツールに限らず、家の扉とか、カーテンとか、掃除機とか・・・・・
欧米のものはデザインも質も良いものが多い反面、
大体がかよわい？日本人女性には向かない質実剛健？なタイプが多い。
死ぬほど重いとか、めっちゃ硬いとか・・・・壊れてるとか(笑)・・・
「誰が持つんだよっ？」、と常に怒っている我がスキレットも
蓄熱性は抜群で、キャンプ等では確かに活躍します。
解りやすい例がル・クルーゼ。
おしゃれ？で素晴らしい働きをするけど。
・・・するけど、洗うときにいつもひと苦労。
オーブンには直接入れられないものの
ほぼ同じ働きをするビタ・クラフトは非常に軽い。さぴないし。
(ちなみに、日本向け仕様のル・クルーゼはさびない。)
私は身長は日本人女性としてごくごく平均的だが、
手が普通の人より少し小さいので(力はあるんだけど・笑)、
いつも利き手の右人差し指がなんらかの損傷を追っていて
(ちょっとヒネったとか、突き指まがいとか)
その他、もろもろあって海外生活ではこれでも結構苦労してんのよ。
ちなみに、男性(オット)はほとんど気づかない、小さなことも含めてね。
生地が落ち着いたらひっくり返してケーキ風
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