いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

突然ですが、ロンドンでもユーミン聴いてます♪(笑)

何を隠そう、松任谷由実さんの長年の大フアンです(マニアではないけど)。
まあ、世代ってのもあるけど、
青春時代はサザン(←こっちはそんなハマってないけど)と、ユーミン一色。
住んでた場所もバリバリゆかりの地(笑)
ソーダ水の中に貨物船見て、
烏帽子岩見ながら、波乗り・・・・まではしてないけど、
それに近いことしてました(笑)。
 
その後もずーっと彼女のアルバムと共に生きてきてます。
ひとりごちとります(笑)。
 
去年、ロンドンで暮らし始めて何気に(当時の)最新アルバムを聞いていたら、
ピカデリー・サーカス」だの、「ファントム」だの、「地下鉄の階段」だの、
そーいや、ロンドンのにおいぷんぷん(てか、そのもの・笑)、
であることに改めて気が付きました。
 
今、師走の忙しいときによく(ループで・笑)聞いているのが、
時のないホテル」という旧~い(1980年の)アルバム。
ま、多くは語りませんが(笑)これも、
ブラウンズ・ホテル」(写真)だの「テムズを渡る」だの・・・・・・
 
上記のアルバムの題名は「そしてもう一度夢見るだろう
ユーミンはロンドンが原点なのね?
まるで「時のないホテル」のアンサー盤みたいな「そしてもう一度夢見るだろう」です。
 
フアン心理なんてとてもとても純粋で(単純で)
ユーミンが「幸せはウソついてでも手に入れるのよ!」と言えば
「それでいいんだあっ」と思い、
「もう一度夢見よう」と言えば、「うん、頑張るっ!」(大笑)
 
余談ですが、いつかコンサートのMCでご本人が、
「私は天才ではない」「産みの異常な苦しみ」等等と口にされていましたが、
貴女が天才でなくて人間界の他のどなたを天才と定義するのでしょうか?
(とフアンはみんな思ってる・笑)
 
実は「時のないホテル」はユーミンのアルバムの中では
一番暗くて(というか、はっきり言って随所に死を連想させるものが
ちりばめられてい.る)、歌詞だけ聴くとちょー重いのですが、
私にとってはなぜか一番ココロ落ち着くアルバム。
「水の影」を聴き終わるころには、すっかり気持ちが落ち着いて、
また、「セシル、セシル」と一曲目に戻すのですから、
完全に教祖様にハマっとります。
 
私のようにいつもいつもセカセカセカセカしている人間の
ブレーキと安定剤です。
 
でも、同世代の人間でも、いろいろ居ます。
うすぐつきあい30年にもなろうという親(悪)友は、
ユーミン嫌いっ、と若い頃から公言してはばからないのですが、
一時海外でレコード会社に勤め、プロデューサーのような仕事をしていた時、
名も無い女性シンガーがボサノバ風ユーミンカバーを出す、というので
私のCDを全部持って行き、結局一から勉強するハメになってました(大笑)。
 
ところで、ウチは夫婦で音にはち~とうるさい。ちーとね(笑)
出来る範囲でスピーカーとかにもこだわってます(オットがね)。
オットは所詮U2とか、ボンジョビとか、ストーンズとかだけど
(あっ失礼、クラシックもオット担当でした・笑)
 
松任谷正隆さん、ブルー・レイでもなんでもいいけど、
絶対絶対、マスター音源(に近づけた)リミックス盤、
早々に、切に切にお願い致します。
 
老後はそれで人生振り返るワ・・・(笑)。
 
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クスッと笑っちゃう、カワイイコースター。英国伝統の味、ピカリリーってご存知??
 
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