いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

息抜きのマイ・イージー・細・パッタイ

ロンドン暮らし、息抜きのアジアンテイスト第二弾
第一弾はこっち♪
 
パッタイはセン・レクと言うフェトチーネのような少し幅広のコメ麺がフツーですが、
私は個人的にライス・バミセリ(セン・ミー)で作るのが好きです。
(極細の米麺、日本でいわゆるビーフンと言われているやつ)
 
外に出ない日はこれ♪
 
少ない材料で軽く主婦ランチが出来て、同時にアジアンで、海外暮らしはなにげに満足。
(これ、どこからか「オレ、喰ったことないけど・・・?」とクレームがきそう・・・。笑)
 
 
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↑野菜入りの豪華版(笑)
 
■材料(主婦ひとり分・笑)
◎有ったほうがいいもの
お好きな米麺(必需品・笑)
にんにく みじん切り
(赤チリ、みじん切り、お好みで)
タマゴ1個
もやし 片手いっぱい、生のまま
コリアンダー(パクチー/香菜) 刻んでお好きなだけ
ライム(又はレモン) 半個くらい
味付け用パッタイソース
(タイ製の市販品、デカイ瓶のやつを常備、化学調味料入り!)
ナンプラー(これにも科学調味料がっ!)
 
○どっちでもいいもの
にんじん、ネギ、玉ねぎ、ニラなど豪華な野菜(笑)
 
△無くていいもの
海老、肉の類(有ってもいいけど・笑)
 
■作り方
①乾燥麺は水で戻しておく
 
②フライパンに油(オリーブオイル、菜種油など)と
刻みにんにく(&好みでレッドチリ)を入れて、パスタよろしく香りを油に移す。
(ここ丁寧にすると美味しくなります!)
 
③同じフライパンの端っこでタマゴをスクランブルします。
またはここでモヤシ以外の野菜(肉等)をにんにく炒めw/塩、します。
 
④麺を入れ、少し水を足して蒸らし炒めします。
すぐに柔らかくなるので火を弱め、塩、ナンプラーパッタイソースで味付けします。
ナンプラーを入れすぎず、甘め、が基本
 
⑤最後に刻みコリアンダーともやし(殆んど生で可)を入れ、
まぜまぜ、ライムをたっぷりと絞って。
 
所要約5分。材料費、格安
ライス・バミセリはロンドンのあちこちにあるタイやアジアン食材店で一袋
(お昼4~5回分/一人・笑)わずか100円ちょい!
 
イメージ 3
 
・・・・のわりに美味しいワよ(笑)。
 
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↑更にシンプル、卵ともやしとパクチーだけのパッタイ
 
お客様がみえたバアイは、迷わず海老をお入れしましょう(笑)。
 
なお、実は私が一番好きなのは、春雨に似た米の麺である
英語で言うところの「グラス・ヌードル」(確かに透明)を使ったものです。
融通のキクところでは太いセン・レクからセン・ミー、又はグラス・ヌードルに変えてもらいます。
日本語では「グラス・ヌードル」が「春雨」と訳されているのをよく見ますが、
豆や芋の麺ではなく、米主体の麺(+透明分はタピオカ粉か?)で、
ロンドンでもごちゃごちゃにセンミーが出てきたり、透明なそれが出てきたり、とまちまちです
でも、「春雨」の定義すら、日本でもあいまいですよね。
(必ずしも緑豆春雨のみを指してないですよね。)
 
この一番好きなグラス・ヌードルを求めて、いまだ探求中。
 
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