イギリス中のアンティーク・センターを旅行兼ねて周る、
というライフワーク(？意味不明・笑)を掲げて、
はや、四年(足らずですが)。
実は有名な街、ルイスは今回が初めて。
ロンドンからだと２時間で行ける距離なので
逆になかなか実現してませんでした。
ルイスは日本人にはもとより、イギリス人にも人気が高いところの割には
良いホテルなどがあまりなく、
(夏ならキャンプ場もあまり良いとこがナカッタので・爆)
今回は近くの港町ブライトンに宿を。
やはり人気の一大観光地なのでもともと宿が多く、真冬の今は
ギリギリでも空いてます(それでも混んでたけど・・・)。
ルイスは日帰りの距離ですが、
アンティーク・センターが数ヵ所有って見切れないと思い、
「二日」用意していったのですが、
実際は半日で全て見終わりました(我ながら、すげ～～・爆)。
アンティーク・センターとは、複数のディーラーが一つ屋根の下に集まり、
小さなストールがたくさん並んでいるところです。
いつどこへ行ってもお宝探しでワクワク、ワクワク、
本当に好きな人にはたまらないのが、こういうごちゃごちゃしたところ(笑)。
ルイスには60～100程度の、数的には比較的多数のディーラーが
集まるセンターが4箇所(下記ご参照↓↓)他に個人経営的なお店がちらほら
(中にはバカっ高い、オサレ店も・・・・・爆)、と
確かに効率良くアンティーク・ハントが出来る街。
ただ、イングランド北部のセンターなどと比べると
ディーラー数は同じでも、ひとつひとつのストールが大変小さいため、
アンティーク(ガラクタ・汗)そのものの数は総じて少ない、
(というか、常に人が集まる場所だけあって逆にモノがない？！？)
という印象でした、正直。
それでも街並みもとってもイギリスらしく、カフェなども多数有り
女性同士で例えば日本からなど旅行される場合には
アンティークや雑貨を見るだけで複数日、カフェ、
(余談)ポチの大好きなブリュワリー(ビール醸造所)などなど・・・、
一週間でもいられるところかも(笑)で、おすすめ。
ロンドンよりは若干安いのも魅力。
******************
ルイスを見終わったあとは、ブライトンへ。
車で20分足らずです。
今夜は牡蠣好きポチとシーフード好きウメもも・チョイスで、
ここは、ブライトンの老舗で、
シーフード版みたいなところ・・・で、かなーり、タイムマシン(笑)。
(味は、可もなく・・・・不可少し・・・・爆)
でも、そのタイムマシンさが返って楽しかったです。
二か所から取り寄せている、ネイティヴ・オイスター(ヨーロッパひら牡蠣)は
とっても美味しかったとのこと。
夕食のあとは、地元のエールを置いているパブへ(マスト・笑)
泊まったホテルは、街中の喧噪を少しだけ離れた
スタッフも食事(朝食)も良く、なかなか快適でした。
(お部屋がモロッカン、というのだけ、意味なかったけど・・・笑
↑お部屋はひとつひとつ違うようです。)
次の日は雨だったこともあって
ブライトンなのに(←日本で例えると、湘南！？ かな～)、
海のうの字もなく(笑)、アンティーク・センターや街中をぶらり。
ルイスと比べると、品揃えがさらにイマイチでした・・・。
お昼過ぎ、地元の誠実そうなカフェでブリティッシュ・ランチをして、
帰途に着きました。
右下、玉子マヨと地元ハムとほうれん草、自家製チャッネの
サンドイッチはていねいに作られていて、美味しかった！
ポチ、今回も安全運転、ご苦労様でした！
ありがとう♪
なお、訪れたルイスのアンティークセンターは次の４箇所です。
ルイス・アンティーク・センター(約100ディーラー)
(整然としており、見やすい。普通のお店みたい)
20 Cliffe High St, Lewes, East Sussex BN7 2AH
+44 1273 476148
ザ・エンポリウム・アンティークス・センター(約60)
(上記よりは雑然・笑、少しヴィンテージ系が多いか・・・)
チャーチ・ヒル・アンティーク・センター(約60)
(一番鉄道駅に近い、ファイン・アンティークも有り)
6 Station Street Lewes BN7 2DA
＋44 1273 474842
＋44 1273 474842
ルイス・フレア・マーケット(約60)
(ヴィンテージ系)
***
ここまでおつきあい下さり、ありがとうございました～！！
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