いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

塩豚ステーキ・バルサ味噌ソースとささみカツ2種ソース♪

なんかめんどくさい料理名でゴメンください。
 
忙しく元気に動いて(←働いて、ではない・爆)います~。
明日からGWということでさらに多忙。
に付き、簡単にレシピ?アップ。
 
皆さんもされるかと思いますが、塩豚。
適当に塩をすり込んで冷蔵庫で1日~2日置くだけです。
塩の量は本当に適当。軽くすり込みます。
かたまり肉→ヒレ、ロース、カタ、なんでもいいですが、
今回は脂が少なめのところを選んで、カタかたまりで。
(肩肉は脂が多く、一番ベーコンぽくなります。)
ちなみに米国産です。
肉の国で肉の勉強をある程度したら、昔は「黒豚」とか、、
「なんとか豚」の「日本産」にこだわっていたけど、
あきらかに考え方が変わりました。
 
塩締めしたあとは、干したり、ベーコン化したり、
いろんなバージョンがありますが、
にんにくやしょうが、ネギなどと茹でるだけなら気楽ですよね♪
(そのまま焼いてもいいです。)
 
ゆで豚と新じゃがを使って、お醤油を使わない塩じゃが
茹で汁で味付けるので、出汁も要らず。
てんさい糖、酒、新玉ねぎ大量
(食べる前にまた玉ねぎを足してる。)
 
イメージ 1
 
これに、発酵の進んだキムチを刻み、ゴマ油で炒めた
塩じゃが・キムチソースがけ
 
イメージ 2
 
ちなみに・・・・新じゃがは今、ニッポン列島の南から。
申し訳ない?が、圧倒的にイモは、イギリスの勝ち・・・・
(もっとも種類・量とも日本の比ではないけど・・・)
日本のは、もちろんまずいとかじゃないのですが、
どちらかというとイモそのものの美味しさより、
味付けで食べている感じです。
これは、イギリスには敵わないなぁ~()
とりあえず、北海道の新イモが出てくるのを待つとします。
 
次。
 
厚切りにして、茹で汁の中でそのまま冷ました茹で豚
(こうするとしっとりします。)を、
わざわざバターでこんがりソテー。
イメージ 3
 
バルサミコ酢を半分に煮詰めててんさい糖ほんの少し、
赤みそを加えてひと煮立ちさせ、
塩豚ステーキ。
バルサミ「ソ」・ソース(爆)
 
最後にミョウガのみじん切りを加えてます。
シソでもらっきょでも、・・・わさびでもピーナッツでもゴマでも・・・
味噌と合うものならなんでもいけると思う。
なんならホースラディッシュでも?!
English Mustard ・・・・also nice!
ただ、オリーブオイルでなく、味噌と合う
「バター」でソテーするのがポイントかな~。
 
茹で汁はもちろん、、
 
冷まして脂を全て取り除きます。
かなり辛かったので(その時の豚への塩加減でまちまち)
水とトマト(薄めちゃった際の旨み追加)を足してスープに。
↓ 
イメージ 5
↑+レモンもしぼって。 
 
**************
もういっちょ。
 
ささみカツ、2種ソース
 
イメージ 4
 
カツはふつうの作り方(揚げやき)ですが、ささみをパサパサにしないよう、
どんなに長くても、片面4分、ウラ返して3分以上は揚げ(焼か)ない。
(あ、ささみはスジをとったらあらかじめ
真ん中から包丁を入れ、”開き”にしてます。)
(←ので早く揚がる)。
(イギリスの小さい鶏フィレなら、もっと短く。)
 
★2種ソース★
その① (カツに直接かかっているやつ、ジョボッと漬しても。)
醤油、てんさい糖、酒をひと煮立ちさせたところに、
無化調のとんかつソースとケチャップほんの少し。
 
その② (手前)
酢、醤油、玉ねぎのすりおろし
(油を入れない玉ねぎ醤油ドレッシングな感じ)
 
大盛りバージョン↓
トマトとゴールドキウイの刻んだもの、パセリ。
2種類のソースと全部をまぜてソース風にして
カツと一緒に食べます。
 
これ、我ながら・・・・・傑作!(爆)。
 
イメージ 6
 
では、また=3
 
*****************
 
こんなとこまでおつきあい下さり、ありがとうございました~!!

(いつも読んで下さっている方!
この場を借りて、本当にありがとうございます・涙)

お手数おかけしますが、
よろしければ下のURL↓リンク押して下さいね。よろしくお願いします♪
https://overseas.blogmura.com/uk