けっして"手抜き"ってわけではなくってよ(笑)、
主婦は毎日毎日「始末料理」も考えなきゃいけないわけで、
どうせならそれを楽しくやろう、という一人企画モノ(笑)。
(オタクなんで、"一人企画"・・多いんです・・爆)
ということで、一度作ったお惣菜を使いまわし記録です。
まずは、「トマトかん」
美味しくなってきたとまとをそのまま食べるのが一番ですが、
たまに、いや、かなり「外れ」もある。
そんなときにはさまざま加工。
これはトマトと水の他、砂糖、塩、白バルサミコ酢、寒天で作ってます。
それに、ジャガイモとタア菜で作った、ヴルーテ(ヴィシソワーズ)。
それぞれ別々に使ったあと、次の日に組み合わせた、の図
↓
このトマトかん、かわいくて、こんなふうにも。
(かまぼこと市松に。
わさびを飾っても、味、色ともに合います。)
↓
上の「タア菜のヴィシソワーズ」に変化する前は、
「玉ねぎと"インカのめざめ"(イモ)のヴィシソワーズ」だった、
黄色いどろどろのスープ(ポテトクリーム)。
それを取り分けて置いて、次の日、
バターと塩でさっとソテーしたアスパラを上に乗せます。
バルサミコとオリーブオイル、塩のドレッシングをかけると
酸味がおイモの甘さを引き立ててくれて、
グッと美味しく！！！♪
・・・なったと思う！(笑)
↓
↑日本でも今、アスパラが美味しい季節です～～♪
以下は「使い回し」とはちょっと違うけど、
トマトの濃～いスープ(ヴルーテ)に、
湯引きのトマトを乗せたカワイイ前菜、
・・・・にするつもりが、
見た目なんかさびしかったので、メインのカジキのバターソテーを
塔にして乗せてしまい、
さらにネギソース→オリーヴオイルかけ、
ロースト・カシューナッツまでちらして、
結局にぎやかにしてしまった、どちらも失敗例。
乗せなさすぎと乗せすぎ(笑)。
味は自信あるけどね～、
昔からこんなことを毎日やってますが、
まだまだ研究中でございます(なんのために？ 笑)。
↓
(青いのは、ミントの花です。)
このネギソースも何回も出番がありました。
(青ネギ、オリーブオイル、塩を、ガーッ ＋しょうがすりおろし)
ステーキ、焼きギョウザ(鍋貼)のタレ、茹で鶏/豚・・・
お肉におススメ。
***
さて、日本でも忙しい週末を送っております。
だんだんと暑くなってきて、湿気も出てきて、
久々に「日本の夏だ～～」と、なんとなく武者振い。
イギリスにいる同志(笑)も、日本の皆様も、
良い週末をお迎えくださいませね～！！
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