いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

夏のカレーと、チェー♪

カレーと言っても、インド、周辺諸国、イギリス風(笑)、
日本の昔カレー、タイ、インドネシアベトナムカンボジア・・・・
古今東西さまざま。
いろんなのがあって、それぞれみんな美味しい~。
 
ので、良く作ります。
自慢だがじゃないが、その時まかせなので
いつも通り、レシピはありません~。
BUT日本の大手食品メーカーのルゥだけは絶対使わない。
 
イメージ 2
 
半分に切ったピーマンを炒めて、ソースと和えた
ピーマン・カリーです。
にんにくとしょうがのみじん切り大量をオイルで香りだしして、
玉ねぎを炒めます。カレーの粉(またはブレンドスパイス)と
小麦粉少しを一緒に振り入れ、玉ねぎにまんべんなくいきわたるように
炒めます(←ダマにしないコツ)。
 
フレッシュ・トマトのざく切り(大量)を炒め、
コリアンダー・パウダー(なくてもいいけど、よりインドチックになる)、
を入れたら焦がさないように煮込む。
塩、胡椒で味を調える。
 
ピーマンは皮目を良く焼いて香りを出す。
ソースと和えて、炒りカシューナッツをちらす。
 
茹で卵のすりおろしと、チャパティ↓を添える。
チャパティは小麦全粒粉と水、ほんの少しの塩を混ぜて
冷蔵庫でねかせ、食べる時にうすく伸ばして
さっとフライパンで両面焼くだけです
(発酵とかさせないので楽)。
 
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イカレー。
グリーン・カレーにするつもりが、トマトを入れ過ぎて
レッドカレーになってしまった(笑)。
 
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夏野菜(玉ねぎ、茄子、赤・緑ピーマン、厚揚げ)と
すりおろしにんにく、すりおろししょうが、唐辛子を油で炒めます。
 
その間に、
コリアンダーの根と茎、しょうがの皮、にんにく、
乾燥カフィルライム(こぶみかん)葉、乾燥レモングラスを袋に入れて、
ダンダンダンとぶったたいたものと水を火にかけ、
"香りの汁"を作ります。
本当は全部一緒に煮ればいいんだけど、
そのためにはすりつぶす必要があるので香りだけ取ります
(ただ今フープロ故障中)。
この香り汁にスープストックを少し。
野菜を炒めたらカレー粉、トマト(生か缶)を入れ砂糖ひとつまみ、
ストレーナーで濾した香り汁を加えます。
 
沸騰後、火を弱めてコトコト20分くらい、
茄子が柔らかくなったら、ナンプラーと塩で味付け、
最後にココナツミルクを足したら少し煮て火を止めます。
 
野菜もココナツミルクもあまり煮込まない。
カフィルライムとレモングラスは日本でも手に入りますが、
そうそう使うものではないので、
生ではなく乾燥させたものを常備しています。
(ロンドンのほうが生のエスニック素材はふんだんにありました。
それだけコスモポリタン度が高いってことね。)
 
炒めた海老を混ぜて
茹でオクラと刻みコリアンダーの葉は最後に。
 
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いつもの肉じゃがもカレー味
 
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デザート♪
余ったココナツミルクをゼリーにして、
完熟バナナとゼリー、バニラアイスクリームと何段か重ね、
黒みつをかけて
チェー風
お、美~味しい♪
 
イメージ 6
 
本日は日本サッカー、残念でした。
日本人は優しいので、きっと代表メンバーの帰国を暖かく
迎えるんでしょう。
それが他国の選手のハングリーさとの差かもなー、な~んて
一方で思いながらもやっぱり
品のある民族で良かった・・・
真のスポーツマンとそれを応援する人たち、
ハングリーが間違って殺されちゃったりするより、
ずっといいよなー、
期間中、サポーターの方々は世界のお手本となったりもして、
みんな、素晴らしいです。
(かくいう私はナデシコ派なので、
あんまり夢中になってなかったけど・・・)
 
それに引き替え、品無さすぎの、某都議会は日本の大恥・・・。
(爆)
 
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今日も読んで下さって、ありがとう~。
 
(いつも読んで下さっている方!
この場を借りて、本当にありがとうございます・涙)

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