カレーと言っても、インド、周辺諸国、イギリス風(笑)、
古今東西さまざま。
いろんなのがあって、それぞれみんな美味しい~。
ので、良く作ります。
自慢だがじゃないが、その時まかせなので
いつも通り、レシピはありません~。
半分に切ったピーマンを炒めて、ソースと和えた
ピーマン・カリーです。
にんにくとしょうがのみじん切り大量をオイルで香りだしして、
玉ねぎを炒めます。カレーの粉(またはブレンドスパイス)と
小麦粉少しを一緒に振り入れ、玉ねぎにまんべんなくいきわたるように
炒めます(←ダマにしないコツ)。
フレッシュ・トマトのざく切り(大量)を炒め、
コリアンダー・パウダー(なくてもいいけど、よりインドチックになる)、
を入れたら焦がさないように煮込む。
塩、胡椒で味を調える。
ピーマンは皮目を良く焼いて香りを出す。
ソースと和えて、炒りカシューナッツをちらす。
茹で卵のすりおろしと、チャパティ↓を添える。
チャパティは小麦全粒粉と水、ほんの少しの塩を混ぜて
冷蔵庫でねかせ、食べる時にうすく伸ばして
さっとフライパンで両面焼くだけです
(発酵とかさせないので楽)。
タイカレー。
グリーン・カレーにするつもりが、トマトを入れ過ぎて
レッドカレーになってしまった(笑)。
夏野菜(玉ねぎ、茄子、赤・緑ピーマン、厚揚げ)と
すりおろしにんにく、すりおろししょうが、唐辛子を油で炒めます。
その間に、
コリアンダーの根と茎、しょうがの皮、にんにく、
乾燥カフィルライム(こぶみかん)葉、乾燥レモングラスを袋に入れて、
ダンダンダンとぶったたいたものと水を火にかけ、
"香りの汁"を作ります。
本当は全部一緒に煮ればいいんだけど、
そのためにはすりつぶす必要があるので香りだけ取ります
(ただ今フープロ故障中)。
この香り汁にスープストックを少し。
野菜を炒めたらカレー粉、トマト(生か缶)を入れ砂糖ひとつまみ、
ストレーナーで濾した香り汁を加えます。
沸騰後、火を弱めてコトコト20分くらい、
茄子が柔らかくなったら、ナンプラーと塩で味付け、
最後にココナツミルクを足したら少し煮て火を止めます。
カフィルライムとレモングラスは日本でも手に入りますが、
そうそう使うものではないので、
生ではなく乾燥させたものを常備しています。
(ロンドンのほうが生のエスニック素材はふんだんにありました。
それだけコスモポリタン度が高いってことね。)
炒めた海老を混ぜて
茹でオクラと刻みコリアンダーの葉は最後に。
いつもの肉じゃがもカレー味。
デザート♪
余ったココナツミルクをゼリーにして、
完熟バナナとゼリー、バニラアイスクリームと何段か重ね、
黒みつをかけて
チェー風。
お、美~味しい♪
本日は日本サッカー、残念でした。
日本人は優しいので、きっと代表メンバーの帰国を暖かく
迎えるんでしょう。
それが他国の選手のハングリーさとの差かもなー、な~んて
一方で思いながらもやっぱり
品のある民族で良かった・・・
真のスポーツマンとそれを応援する人たち、
ハングリーが間違って殺されちゃったりするより、
ずっといいよなー、
期間中、サポーターの方々は世界のお手本となったりもして、
みんな、素晴らしいです。
(かくいう私はナデシコ派なので、
あんまり夢中になってなかったけど・・・)
それに引き替え、品無さすぎの、某都議会は日本の大恥・・・。
(爆)
********************************
今日も読んで下さって、ありがとう~。
お手数おかけいたしますが、よろしければこの下のURL(文字列)を
押して頂ければ幸いです!
↓