いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

お正月のごちそう記録、実家編。今年も揃って迎えられました♪♪

兄弟が海外にいるポチの実家と違って
ウメもも実家は今年は大所帯。
静かな大人の世界から一変、キャーキャーとうるさい
我が家に帰ってきました。

まあ、長い人生で問題を抱えていた時も、いや
どんな時でも明るい家族だということだけは自慢です(笑)。

私はこの家では完全におさんどん屋。
小学生の姪っ子なんか、私が料理しか能のない人だと思ってるし。
(当たってるか・・笑)

ということでゆっくりじっくり写真など撮ってる間もなく、
次から次へと休むことなく
飯炊き女だけやってました。
たくさん撮り忘れてて不満ですが、アップします。

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たっぷりのバーニャカウダソースで食べた、無農薬野菜たち。

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いやでも複数の根菜、野菜が摂れるポタージュ。子供対策。

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クリスマスは過ぎたけど、大晦日のモルド・ワイン。
母のお気に入り。
コンテチーズ(16ヶ月)と和風グリッシーニ

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晦日のお肉様。ステーキ大量。
肉イーターが多いので、
この他にもひたすら焼き続けていました(笑)。

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別の日もお肉様(笑)。茹で塩豚のソテー(w/にんにく味噌)。
写真撮ろうと思った時にはもうなかった・・・(笑)。
この他にローストビーフ、チャーシュー、肉だらけ。
野菜も食べてね。

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ポチ実家より頂いた獺祭二割三分
山口県出身のポチ父は獺祭が今のように有名になるずっと前から
呑んでいた人で、日本酒にも大変詳しいのです。
最近は世界中で見かけるこのお酒。
この酒蔵の果たした役割は確かに大きいと思うけど、
最近は誰も彼も獺祭獺祭で若干食傷気味?!
とは義父とも一致。
この国には他にも美味しい日本酒が星の数ほどあります。
ツウはもう飲みません?!(って飲んでるやん!)

おコメを8割近く削っちゃう、というのもね。
(って飲めないヤツは語るなって・・)

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前日のポタージュはムースに変身。

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母が4パック250円(爆)でゲットしたいちご⇒プリザーブに(母作)。
ってどんだけ安いの?(笑)

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毎度おなじみ。超仲良し従妹のTちゃんとRちゃん
彼らはデザートが足りず、市販のクレープで
思い思いの量のクリームをドボドボ(爆)
こんなことが出来るのは今のうちだけです(笑)。
てか、もう怪しいです、今年は中学生になるんだから。

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こやつらのためのイモ焼き。
きゃべつがR用、ほうれん草はT用(爆)。
アンタたちに料理バカとまで言われたおばちゃんが
ひとつひとつ工夫してたり、
ホワイトソースにエシレバター使っていた(爆)のを
いつか知る日が来るでしょう(笑)。
母親たちの偉大さとともに。

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晦日の夜中。
紅白終わって年越しそばも食べて、歓談して、みんなが
寝静まった後、妹のN子と元旦のテーブルコーデ。
実家にあったものを使って。
妹は手先が器用でセンスも良く、さささっと
水引でカワイイ飾りを作ってました。

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おせちは人数が多すぎて「ブッフェ」みたいな状態に(笑)。

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私が生まれてからウン十年、いやその前から
父の実家(長野県松本市)で受け継がれてきた、
1月2日に食べるイモ(長芋)とろろ。
ごちそう食べ続けて疲れた胃を気遣う料理なのですが、
現代ではハレの日もケの日もなく、飽食で胃は常に疲れている、
ということで、単なる行事と化しています。

しかし。

父は誰がなんと言おうと今年も1人(←誰も手伝わず・爆)、早朝から
大量にすりおろし、時間をかけてすり潰して作ってくれました。
ネバネバ苦手な母を除き、みんなこのとろろが大好き。
(じゃあ手伝いなさい・笑)

炊き立ての白いごはんにとろろ、お好みで
ネギのみじん切りも入れてかっこみます。
丸ごとコメを飲むと消化に悪いけど、
長芋がそれも助けてくれるんだそうな。

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最後は母の今年の作品です。

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とにかく花が好きな母。
パンフラワーの講師までしてます(笑)。
ありがたいことに私達三姉妹は
花に囲まれて育っていた模様。(自覚はないけど~~;)。

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ということで画像をまとめて年末年始を記録してみました。
最後に全員で記念写真。

今年もみんなが元気で楽しくいられるよう、
自分の中の神様にお祈りしています。

さて、日本は明日から三連休。
今年成人式を迎えられる方々、おめでとうございます。
皆さまも楽しい、美味しい週末をお過ごしくださ~い。

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