もう六月も二週目~~; はやい・・。
さて、今日は陶芸教室に行ってまいりましたよ~~。
無類の器好きなので、今までも何回か自分で作ったことはありますが、
今住んでいるところから歩いて行ける場所に教室があるので
虎視眈々と機会はうかがっていたわけです。
(実は骨折して通った病院のすぐ近くだったので(爆)、
最後のレントゲンと診療をしたついでに・・・というのと
すこーしプライベートが落ち着いたので。
さて、ここ、今日の生徒さん四人中二人が外国人(!)。
で、英語とのちゃんぽんで説明してくれてた先生の発音が
あまりにネイティブなので、聞けばアメリカ人とのハーフのかわいい女の子!
なんでもアメリカの学校で陶芸を勉強したとか!?
場所がらかな。陶芸が日本の芸とはいいませんが、
最近は日本文化を学ぶのは外国人だったりしますよね。
それはともかく、久しぶりにろくろを触りましたが、やっぱし、
素人には難しい~~~
形を作るので精一杯で(しかもボテボテ・笑)、思う形になど
全くなりません(笑)
とりあえず成型して、明日削りにも行き、数日後
釉薬を自分でかけて焼いて頂く・・・まで一通りやってみようと思います。
ということで。
先日はわが夫ポッちゃんのウン十7歳のお誕生日でして、
ただ、仕事がそのあたりまで超多忙だったために
(タクシーで夜中の三時に帰宅した日も~~~~(~~;))
いつも「ポチ誕」は散財して自分で作るお祝いなのですが、
仕方なく直前レストラン探しとなってしまいました。
しかし思うレストランは直前ではなかなか探せず苦戦していたところ、
その日お台場で今年初の夏花火が開催されるのを発見!
あのあたりの高層バーなどがかなり高額で座席を売ってましたが
低いけどベストロケーションの「レストラン」が空いていたので、
即予約して行ってまいりました。
ここ、結婚式場に併設のレストランのようです。
さて午後8時からの予約で少し前に行くと、
食べる前に「クライマックスの花火をご覧になりませんか?」と
専用のテラスに案内してくれました。
レストラン内で座ってみるつもりだったのですが、
案内されてみると、確かにこっちのほうが迫力があって良かった。
(かなり大きな音付きだしね。)

間近で花火を見たのは20年ぶりぐらい?(大爆)。
技術は進歩してるのね~~~(笑)

このイベントは
というもので、私は1週間前にはその存在すら知らなかったのですが(~~;)
レインボーブリッジの下にはたくさんの屋形船~~。
だいぶ前から予約しないと見られないのなら、
このレストランの専用テラスはお得かも♪♪♪

さて、この日のコースはレストランの実力が良くわからなかったので
8000円ぐらいのコース。
(確か、真ん中ぐらいのコースかな? グラスシャンパン一杯ずつ付きの
一休プラン・笑)
おそらくこの日は多少の花火代が入っていたのでは?と思いますが、
ロケーションがとにかく最高なので(座っても花火は
バッチリ見える位置)、文句はないです。
文句はないのだけど、先に結論を言ってしまうと、
メニュー構成、サービス、ワインの説明、どれひとつとっても
結婚式需要になら成り立てるかもね、のレベル(ちょっとキツイですか?)
もっとも、結婚式をするのは、若い人が多いわけですから、
まあ、いいのかな?・・・(爆)
この日のメニューは、、、
ワンプレート盛り(7種の味覚)の前菜から始まる全7コース。
ミネストローネヴェルデ、シラスと新じゃがのフリッタータ、ソフトシェルクラブのセモリナフリット、カルチョーフィとタレッジョのタルト、桜肉のたたき 黒にんにく、玉ねぎのジェラート、春野菜のサラダ ナポリ風
かっこいい横文字が並んでいますが、日本語に直すと
たいしたことありません。てか、いまどき素人でも作れる・・・。(大爆)。
最後の右下画像、ミラノふう黄金リゾットと牛肉の赤ワイン煮は
ほんもののリゾ米が使われ、アルデンテ、
味もお米にしっかりしみていてとても美味しかったです。

真鯛のカルピオーネ フレッシュライムの香り
(ものすごく小さい・笑 出てきた途端、
「うっ 養殖のエサのにおい・・」と魚大臣のポチ・大爆)
最近の養殖真鯛は臭くないものも多いのですが。
子羊のロースト レモンコンフィ マスタード
(レストランの名誉のために。このラムは絶品でした。
調理もとても良いので、どこのラムか聞いたら、
給仕の若い女性が答えられなかった・・・。
オーストラリア産だそうです。)
ラムが苦手なポチは「黒毛和牛フィレ」に変えて頂けたのですが、
最初に席に座ってその確認があったにも関わらず、
当初、二人にラムを持ってきた・・・。
それを指摘すると、ポチのだけ下げ、私のメイン・ラムが
ひとつ残されることに・・・(一人で先に喰えってか・・・)。
また、日本のレストランでよくありがちなのが、
複数人で食べている時にまだ全員が食べ終わっていないのに
食べ終わった人のお皿だけ、聞きもせずさっさと下げる。
これはとても失礼です。
だから、このようなケースの時には、私のラムもいったん下げてしかるべき。
(しかもレストラン側のミスの場合ならなおさら)
たかだかこんなことで、「ちょっと何様?」的に厳しいかもですが、
結婚式併設の高級ふうイタリアンレストランにしては、
サービスの一事が万事がこんな感じで、なんとも心もとない・・・。
ただ、皆さん、とてもホテルマンライクで感じいいし、
かわいいしで、指摘するも怒るわけにはいかず・・・~~;
ま、怒ってはいないけど・・・
続いて菜の花とたんぽぽのグリーンペペロンチーノ 桜海老風味
(かなり普通。)
ゴルゴンゾーラのカッサータ キウイのスープ
(フツーに美味しかった。)
ソムリエもおらず(爆)、ポチが頼んだ「本日のおすすめ(グラス)ワイン」に
ついて説明できる人が皆無(大爆)。
(ちなみに私たちはワインには詳しくないのに、フォローにまわる始末・・・)
てな感じの全般で、なんとなく「残念」でしたが、
もともと予定が決まっていなかったし、
ポチは花火をとても喜んでいたし、
(レストランも味は悪くないし)・・・よしとしました。
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さて、ポチには日ごろ大変お世話になっているということで(笑)
今週はポチポチ祭り(どこかで聞いたような・笑)
今年もやってまいりました、日比谷公園の
オクトーバーじゃない(笑)オクトーバーフェスト
ミュンヘンのビールの祭典を模したイベントですね。

大盛り上がりの会場を外れ、私たちはいつも脇の公園のベンチで。
もちろん、つまみもヴァイスブルスト(ドイツの白ソーセージ)とか、
ケーゼ(ミートローフみたいの)とか、高くて塩辛くてまずいので、
会場内で買うことはありません(爆)。
予め、銀座の地下にあるオーガニックデリ「GRANO DELI」 (初日)
最後はムジデリ(3日め)を調達していきます。
銀座でデリる時、この3か所ともおすすめです。
(そう、3日間通ったの・爆)
ポチは再びイギリスで生活したいと積極的には思っていませんが、
どうもイギリスであちこち行った「ビアフェス」だけは忘れられないらしく、
(人生の楽しみを教えてもらった、とまで言ってるし)
日比谷公園の緑↓↓がそれを彷彿とさせる時、何度も懐かしいを連発。
終始ご機嫌でした。
「Campaign for Real Ale」土曜日わざわざ着ていった、
ポチのコスプレ?にもご注目ください↓↓
だーれも見てくれませんでしたが。(大笑)
一杯1000円以上するビールばっかだけど、
こんなに喜んでくれるなら安いもんです。


確かにイギリスっぽい↑。
ということで、お読みいただき、ありがとうございました。
<m(__)m>
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