Vol.229-塩豚の照り焼き弁当（\380.-）

午前中は体がとっても動くので、
天気が良ければ洗濯・掃除（たまに大掃除）、
その日の夜ごはんの一部、次の日のお弁当、次の日の朝ごはんの下ごしらえ、、、と
お昼前までに一気に片付けます。

でも、金曜日はお弁当の下ごしらえが不要になり、
余裕が出来ることから朝ごはんの下ごしらえも要らず、
これだけで随～分ラクになります。

そんなわけで金曜日は機嫌がいいのだよ♪♪
（これじゃOL時代と一緒だし（--;））

というわけで早めのアップです。

■塩豚の照り焼き

最近とてもポピュラーになってきた、塩豚。
塩をすり込んでラップに包んでほおっておくだけなので、とても簡単です。
私的には最近はこれに同量の「糖分」を加えるバージョンが流行っています。
もっとも、ベーコンを作るときはいつもてんさい糖を使ってたけど。

豚バラ肉の塊は赤身の多そうなものを見つけてきましたが、
今回はそれを茹で豚にしてからソテーしています。
茹で豚はネギの青い部分と生姜、にんにくの塊をちょっとずつ入れて
これまた簡単な真空調理器（シャトルシェフ）で一晩、二晩・・・。

なので、実は殆どデガラシ・・・。脂も随分抜けてるとは思うけど・・・。
これをスライスして油をひかずに両面焼き、
モランボンの焼肉のタレ（「ジャン」です）をジュワッと絡めました。
にんにくの芽（いつも思うが、茎だよ）も一緒に。

タレやドレッシングは基本的に買いませんが、無添加のものは
（安ければ）試してみます。
この「ジャン」、化学調味料無添加で、モランボンさん、最近やってくれてます。
ただ、個人的には甘すぎでした。

塩豚の茹で汁は、一旦冷まして固まった脂を取り除き、
今朝ポトフにちゃんと化けていました。

■和牛といんげんのはるさめ炒め

残り物。もちろん、肉は半額ゲットの黒毛和牛切り落としです。
肉や魚介など、味の出そうなものをにんにくやネギと炒めて水を足し、
そのスープに好きな味付けをして半戻しのはるさめに汁を吸わせる。
最後にゴマ油、揚げネギ、青ネギ（今回はいんげん）。
これで和風、韓国風、アジア風、と七変化します。
とにかく、美味しいよ。

■エビ玉、春菊入り

エビは小さく切って塩・紹興酒で下味。
塩とてんさい糖で味付けしたタマゴとスクランブルにして
最後に春菊の葉部分を混ぜる。

■玄米、海苔二段重ね、練り梅

海苔の二段重ねは結構メンドウなので、時間のあるときか、
または炊きたてのごはんじゃ無いときによくやります。

それでは、良い週末を～～。♪♪♪（笑）

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