考えもしなかったのですが、
イギリスの秋が美しい！かったのです！！
確かに冬に向かうのは今でも怖い(笑)けど、
11月に入ったばかりの今は、
ロンドンの街中(住宅地)ですら、赤、オレンジ、茶色、
様々な色の紅葉のグラデーションで本当にキレイ。
それをうっとり見るために散歩に出てしまうほどです。
(きっとイギリスの田舎はもっとキレイ。)
秋がこんなに美しいとは思わなかった。
日本だと街中でなく、山の側にいないと見れない美しさです。
(日本も美しいけどね)
もっとも秋以外でも、遅い春から夏、
花々が咲き乱れたかと思うとそのあとはまぶしい新緑、
どこもかしこも花だらけ、緑だらけでいいこと(景色)ばかりでした。
ガーデン・シティと言われていた
(元ジャングルの・笑)シンガポールに３年暮らしましたが、
悪いけど比ではありません。
きっと何も無くなってしまう冬を越してなお、
再び美しい春・夏・秋を見たいな～、
(欲張りかな・・)
とうっかり詩人のようになっています(笑)。
イギリスへ来てとても良かった・・・
日本にいる時より確実に四季？を感じていたりして・・・
しかし・・・・・、天気も不安定なイギリス・・・
昨日は突然突風が吹き、裏庭の木から真っ赤な葉っぱが
全て飛び去ってしまった・・・・・・
ひゅるるるるるぅ・・・・・・・(TT)
さておき(笑)、本日はちょっと面白い、
ロンドン・タクシーの運転手さんの休息所をご紹介します。
シャッターが閉まっていると長年開かずの物置小屋のような
かなり質素な建物(てかやっぱ物置き・・)なのですが、
昼間のみ、「CABIN OPEN」♪という看板が出て、
突然KIOSKのようなカフェ？(販売所)が現れます。
この前の道路はタクシーが何台か駐車できるようになっていて
運転手さんたちはここでカパティ(a cup of tea)
をする、というわけです。
をする、というわけです。
なんともカワイイでしょ？(笑)。
一方、歩道は・・・・↓
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