いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

湘南で美味しいモノにありつけました♪2店舗+おうちごはん

母と姪っ子が前日にウメもも家入り。

なぜかもう一人の姪っ子もかけつけ、みんなでウチごはん。

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小学六年生になったというわけで、献立はフツーに大人仕様です。
ごはんと大根のお味噌汁、
そらまめ、ビッグ椎茸の味噌チーズ(2種)焼き、ウド皮と椎茸のジクのきんぴら、
春きゃべつのサラダともろきゅう、ウドの酢味噌和え。
季節感たっぷり・・・

の筈が、姪っ子たちは自分の苦手なものをこっそり交換してました(爆)。
共通してウドがまだ無理だったかな。

で、ポチ含む全員が大好きな、お肉様(笑)。

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本日のお花、ヘリクリサム・ペーパーカスケードという
菊科のカワイイ小花です。

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次の日は晴れ舞台が良く見える席を確保すべく、
早め早めの計画行動。

車なら茅ヶ崎駅から10分もかからない、
お肉のファミリーレストラン(大手チェーンではありません)を
予約しときました。


ここは、メンチかつが有名で、お肉や揚げ物などのガッツリ系なのですが、
お昼にだけ、地場野菜をたくさん使ったハーフ・バイキングがあります。
自家製のピクルスや揚げ物はデパートの催事などでも買えますが、
半々ぐらいで科学調味料を使っていないのを知っていたので
前々から注目していたのです。
(でも、揚げ物屋で一番大事な「ウスターソース」(商品として販売もされている、
オリジナル。)の材料に
アミノ酸等」の記載が・・・・・・ソースは今、
日本の大手工場製品でも化学調味料を使わない時代なのに、、、
なんでだ~~~~!!!)

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11時半開店、すでに行列が・・・。
大人数の場合は予約必至かも。

ハーフバイキングはメインの「ハンバーグ」だとか「メンチ」だとかを
注文すれば、飲み物、ごはん/パン、野菜料理6~7種類、カレーが
食べ放題になると言うもの。よくあるタイプです。
値段はだいたい1000~1600円ぐらいで
いわゆるバイキングを想像していると品数が無く、肩透かしかもですが、
野菜の素材の質、手作り感を考えると、安いと思います。

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野菜の質の良さを考えた時、デザートはさらに貧弱で、
甘いものに目がない小学生からすら、ダメ出しくらってました(爆)。
(安いからある程度仕方ないけど・・・
ちなみに+300円でソフトクリーム+αが付きます。)

かんじんの揚げモノも、油臭くはないですが、衣がちょっと分厚過ぎ・・。
子供までがほとんどはがして食べてます(苦笑)。
初夏まで期間限定で鯵フライ(相模湾名物)が登場してました。
鯵自体は美味しかったです(笑)。

でも、ウメももとポチは野菜が大好きなので、このお店、
「有り!」です。良心的。

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そして次は夜メシ、感動のコンサートの後に、道中の湘南T-SITEへ。
前回、すかいらーくのアンテナレストランなんに入る、
というミスを犯したので(笑)、今回は吟味(笑)。


代々木にあるナチュラル系イタリアン・レストラン「LIFE」
の姉妹店?のようです。
湘南店名に付いている「sea」は、ここが海の近くだということと
若干シーフード寄り、ということなのかな?

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トスカーナのアンティパスト・ミスト(2人前で\1,720.-)
生ハムもまあまあ美味しかったです(ホンモノを期待してはいけない・・涙)
フリッタータとソーセージ(はなんだかわかんないけど、
現地よろしく、塩辛め。)レッドキャベツ(イギリス人的にてんてんてん・・爆)
オリーブ(質は日本にしては良かったです。)等。

でも、さつまイモのピュレとクリームチーズという
至ってフツーなものがスプレッドされた
全粒粉使いのカンパーニュ(かな?)が
びっくりするぐらい美味しかった
ので調べてみたら、富ヶ谷ルヴァンのものらしく、
ひょんなところでこのお店(パン屋)の実力を再認識しました。。。。。
(パン好きなら知らない人はいない有名店で、
代々木のみならず、長野の上田支店まで行った人もいます、ここに・爆)
そう言えば、1号店の「LIFE」が富ヶ谷にあるのですね。

右下は、小学生の姪っ子とサラリーマンのおっさんポチが
どうしても、とリクエストの「チップス(揚げイモ)アンチョビバター」(笑)
これは揚げ方もうまく、美味しかった!

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メイン(てか、ピッツァとパスタ)は、上から、
自家製ソーセージのピッツァ\1,350.-
ローマ風カルボナーラ \1,510.-
今日のおすすめ ジビエのラグーパスタ \1600~1700円程度(忘れた・~~;)

全体的にはフツーに美味しかったですが
材料の良さを差っ引いても、ちょっと高い感じは残ります。

ローマ風カルボナーラはもちろん本場のものとは(お肉も)違うし、
生クリームぎっとりだし、姪っ子には「なんでネギ?」と突っ込まれてたし(笑)、
ピッツァのゴルゴンゾーラは存在感限りなくゼロ(爆)だし、、、、
ジビエに至っては、何の肉かの説明もないので、聞いたら、

「これは野うさぎ(ヘア)です。」と言われ、
「いや、ワイルドラビットだろ」とは突っ込めず・・・。
ヘアのクセはまったくなかったけど、
もしかしたら本当にヘアかも知れないし
(だってプロがそういうんだから!)
でも、日本では空気読んでこれ以上めんどくさい客
なっちゃダメだよね・・・・・・
なんてことをポチに愚痴ってたら、
・・・姪っ子(11歳)に「苦労するね♥」と、
同情されました(~~;)

いつも・・知識をひけらかしたいニーズなんぞ、まったくなくて
ただ自分が真実(笑)を知りたいだけなんですが、
人はそうは思ってくれないよね・・・・()

も一度、涙

以上でございますが(笑)、それでも、たまたま特等席で
とっても楽しい時間を過ごせて、
ピッツァ大好き母もチーズ大好き娘も大満足してくれたので、
私も大満足のディナーとなりました。
有終の美、一日、大成功~~~!

ということで四の五の六の言ってますが、このお店も
リピ、有り有りだということです!(有りなんかいっ! 笑)
・・・特にルヴァンのパン(爆)。

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