足指を骨折してからはや3週間弱・・・
自分ではおとなしくしていたつもりですが、周りに言わせれば
そうでもないらしく(~~;)・・・でもとにかく、なんとか生きてます。
あ~、年取ると治りがおそい!
というわけで、まだまだ続いていた四国記(すみません・・・)。
本人ももうかなり面倒になってますが、ボケ防止のために続けます(爆)。
一部の読者の方から(だけではなく?)長い!と
クレームが入ってるので(笑)、
なるべく短く・・・書けるといいんだけど、つい、あれもこれも
と書いてしまうんですよね~<m(__)m>。
さて、前回の続き(記事はご興味ありましたらコチラ)。
特筆もののペンションの目の前の浜で見た美しい朝日から。
なかば強制されて見に行ったけど、その価値大いにありなのでした。
誰もいない浜で太陽が昇る光景を見るのはかなりの癒しですね。
あまりに寒かったのでこの後宿に戻って朝風呂を頂いたのですが、
それも半ば強制(笑)でありつつ、お心遣いとも思えつつ。
その後は朝食です。
土佐ジローのTKGと、前日の残り、天然クエの塩焼きはホントに絶品。
朝一糖質を取らない習慣はひとまず(てかたびたび・笑)封印ですね。
天然真鯛のスープをお刺身にかけていただく、
というのもなかなかおしゃれです。
前日はあまりにもりだくさん献立だったからかデザートはなかったのですが、
朝食のあとにはかわいらしいフルーツ(&アイス)盛り合わせが。
お部屋からの景色とコーヒーとともにわりとゆったり頂きました。
その後は「典子さん」の四万十観光講座(笑)。
ウチラがこれから向かう先に合わせて、ここへ行って、これを見て・・・と
スケジュールを勝手に全部決められました。
いや、私もある程度計画を立ててはいたんですが、、、、(笑)
ここは臨機応変に
すべて変更して典子さんのご指示に従うことに(大爆)。
(後からわかるのですが、それも盛り過ぎで時間的にきつかった・笑)
でも、これが彼女流のおもてなしなのです。
一生懸命話す姿には商売以上のものを否応なしに感じさせられます。
毎日毎日お客さんにこれをやっているのかと思うと、頭が下がる。
この1日1組(てか、2人のみ)のペンション、高いか安いか、リピか否か、は
人によって分かれるかもしれませんが、少なくとも実際に泊まった人で
悪く言う人はほとんどいないようですから、あっぱれ、です。
朴訥で優しいご主人とやり手のおかみさん。話もものすごくはずんだので
最後に記念撮影をした時にはお名残惜しくなりました。
だって、遠いんですよ~~~。
お世話になりました。
ということで、典子さんの立てた計画が大変なので、
これにて失礼いたしますっっ!!!(笑)
2階貸切部分の客用トイレに飾られた小さなドロワーの中。
こっそり撮影。でも、たぶんこういう小技を見つけてほしいはず。
1/12のシャネルのアイシャドー、盗みたかった・・(笑)
まちがいなく素敵なロケーションです。
さて、この後我々は怒涛のドライブ(笑)をするのですが、
1日の出来事を1記事にまとめようとするとどうしても
長くなっちゃうので、分けることにします(早くそうしなさい>自分)。
行程はこんな感じ↓ 続きは次回。
お読み頂きありがとうございました。
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