いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

イワシの梅干煮

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黄砂が午前中残る、ということなので
お洗濯はお休み。

少しずつ暖かくなっている今日このごろ、
日本は本当に四季があって素晴らしい。

それに合わせて食べるものも変わり、
果ては洋服やインテリアまで
変えなきゃいけないところが大変だけどそれがいい。
常夏の国に暮らしていた頃は
一年中同じ格好で過ごしていたので
それはそれでラクだったのですが
日本のほうが結果として文化的に
バラエティに富んでいると思えます。

でも、実は常夏の国にも雨季・乾期、
それ以外にもビミョーな季節がちゃんと有って、
現地ではよく
「ホット、ホッター、ホッテスト」
(つまり暑いか、とても暑いか、最高に暑いかの違い・笑)
スリーシーズンはあるよ、
と言って笑ってました。

イカもマンゴーも一年中有りますが、中には
ドリアンやアルフォンソマンゴー(マンゴの王様、と我々は
思っている)の様にほんの短い旬の間に楽しむ果物もあります。



さて、関係ないけど、今日の常備菜も簡単で使えます。

イワシの梅干煮、又は生姜煮
又は山椒煮、又は酢煮

私は圧力鍋でなく、シャトルシェフ(真空調理器)を
使います。
シャトルシェフは煮詰まらないので
出来上がりの味にあらかじめ整えてから
四~五時間、途中一回だけ火を通して
あとはほおっておき、骨まで食べられる状態に。
冷凍の下処理済みのものを使うと便利。

そのまま食べる他、
くずしてふりかけにしたり、
チーズを乗せてピザにしたり、
ペペロンチーノに足したり、
ニソワーズサラダにしたり、
たっぷりの青ねぎととうふのサラダにしたり、
イワシ料理は無限です。

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