いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

朝食と同時に二刀流、手抜きでも美味しいスープ弁当

今日はちょっと変わったポチ弁アップ。

スープを入れるジャ―を買い、寒くなってきたから
玄米のおにぎりと具だくさんスープにしたげよ~~♪♪

・・・と思ってたんですが、このごろ日本、異常気象で
暑いんですよね(笑)

この前友人から「朝ごはんどんなの?」と聞かれたのですが、

ウチは基本、夏は果物たっぷり、さらに野菜と果物のスムージー
炭水化物(パンとか)も普通に摂って、必ずタンパク質を付ける、
てな感じで、冬はスムージーの部分を野菜だけのスープに変えます。

野菜スープは毎回、ほぼ一緒、
玉ねぎ、玉ねぎの皮、にんじん、たまにセロリかジャガイモ、他根菜等。
最初にオリーブ油は使いますが(ハーブのローリエも)、
じっくり炒めて、じっくり火を通す。
味付けは100%塩だけです。
添加物だらけの市販のベーコンなど入れないで下さいね・・・。

これがベース。

で、食べる時にタマゴか肉系のものを追加し、最後に必ず青菜。
ほうれん草や小松菜、春菊、白菜、水菜等、ほとんど生で温めるだけ。
イギリスではイタリアンパセリを「具として」たっぷり追加してました。

スープ作成は、ルク⇒オーブン、ビタクラフト・・等いろいろ持ってて
やってますが、最近はシャトルシェフ↓オンリー!
20年来の相棒です。

イメージ 1

下ごしらえをして少し火にかけたら、出かけるなり、夜なら寝るなり、
火を使わず完全にほおっておけるので
エコで美味しい、本当に素晴らしい調理器具だと思ってます。

で、最近、あまりに簡単でも美味しく、
栄養もたっぷり摂れるスープ弁当作りにハマってます。

てか、手抜けるから(爆)。

****************

基本は
 
1.まず朝食のためのスープを
前日から薄い塩味でシャトルシェフに仕込んでおき、

2.朝、スープと具の一部を別の鍋等に移し替え、

3.たんぱく質(鶏・豚等等)を追加⇒味も追加して
(醤油、みそ、トマトや牛乳、カレー等)違う味に。

4.少し煮込んで最後に青菜を追加!

****************

保温の効くジャ―の中ではじんわりと加熱が続き、
煮足りないかな~ぐらいのトマトスープ等でも
お昼はちょうどいい具合になっている、という感じ。
青菜もせいぜい50℃を超える温度で温めるなら許せる範囲・・。


イメージ 2

イメージ 3

↑野菜スープの具
玉ねぎ、にんじん、セロリ、じゃがいも、ローリエ
ほうれん草、半熟ポーチドタマゴ、塩、オリーブオイル

ピリ辛トン汁の具
玉ねぎ、にんじん、セロリ、じゃがいも、
ほうれん草、豚ロース薄切り、ネギ、味噌、コチュジャン、砂糖少し


イメージ 4

↑野菜スープの具
玉ねぎ、にんじん、ズッキーニ、ローリエ、小松菜、
半熟卵、塩、オリーブオイル

↑チキンのトマトスープの具
玉ねぎ、にんじん、ズッキーニ、ローリエ、オリーブオイル
小松菜、皮なし鶏もも肉、ダイスカットトマト(パック)
塩、胡椒、砂糖少し、牛乳

イメージ 6

イメージ 5


↑野菜スープの具
玉ねぎ、にんじん、ズッキーニ、赤カブ、塩、胡椒、ローリエ
オリーブオイル、ほうれん草、半熟卵

↑ツナのチャウダーの具
玉ねぎ、にんじん、アカカブ、ズッキーニ、ツナ缶
塩・胡椒、牛乳、ほうれん草


イメージ 7

スープのほうにたっぷり栄養があるので、
あとは玄米おにぎりぐらいで十分でしょ、という寸法。
おにぎりも冬なら具次第で前日から握っておけます。

これで多少疲れてめんどくさい日でも、
簡単に"お弁当持参"にしてあげることが出来ました。

実はポチは「買うからいいよ」と言うし、はたまた
"ダンナは幸せだね"的なことも良く言われるのですが、
基本は私自身が食事時に
「楽しくないもの」「美味しくないもの」を
食べるのが大嫌いなだけ。

一回一回の食事ってものすごく大切なのです。

ポチ会社下の成城石井さんは添加物のないおにぎりや
(ポチ訂正:おにぎりは添加物有りだそうだ・・・~~;)
お弁当をちゃんと揃えていて有り難く、
そこそこ美味しいのですが、
高いし、だんだんチョイスもダブって来たので、
ポチ関係なく、私が耐えられないのだと思います。

でも最近は無理をしなくなりました(成長したのだ・笑)。
ポチのランチ調達場には他にいろーんなお弁当屋さん、
デリ屋さんも多々あるけど、成城石井さんにだけ、感謝(爆)。

てな感じでしばらくスープ弁当続きそうです。

*******************

お読み頂き、ありがとうございました!