Vol.259-干煽四季豆弁当(\380.-)

新型インフルエンザで感染した人にネット中傷？？？
有り得ない。

誰だってかかる可能性有るし、かかった人は被害者だよ～～～。

というわけですが、忙しいのでくだらない怒りは封印して、
今日のお弁当ですー。

■干煽四季豆

いきなり中国語？
四季豆っていんげんのことです。
一年に何回も収穫できるから、っていうのが語源とか。
お気に入りの四川料理店で定番の前菜。
というか、中国ではベリーポピュラーで
本当は四季豆を油通ししたりして作るのですが、
うちではさっと蒸すだけです。

にんにく生姜、それにザアサイと干しエビのみじん切りを
鷹のツメと共に菜種油で炒めたら、
醤油と紹興酒、少量のてんさい糖、ゴマ油で下味をつけた豚ひき肉を
入れて炒め、醤油で味を整え、インゲンにかけます。
インゲンを絡め炒めしても。

■にんじんの塩もみ、ミントレモン味

荒めの千切りにして塩もみして絞り、
レモンをかけてミントをちらしたもの。
さっぱり、さわやか。

■あさりと三つ葉の出汁玉子焼き、ふんわり

昨日の夜はあさりと三つ葉の出汁炊き、玉子とじだった料理(笑)
同じ材料ですが、まったく違うお惣菜に(笑)

■ぷちトマトetc.

花クレソンも添えて。

■玄米、真鯛のかぶと煮のほぐし、梅干

天然真鯛のカブト、アラコーナーで見つけるといつも即買い。
時々高いですが、それでも値段以上の味、食べ応えです。
「頬肉とか、脳天肉とか、美味しいとこ目白押し (byオット)」です。
しかもたいてい半額ゲットしてるし・・。
酒と醤油、少量のみりんとてんさい糖で煮つけにして
(オットが)ほぐし、ごはんに載せました。
前日から冷蔵していたのでいい感じに煮こごりが出来ています。

さあて、週末です。
皆様、日頃の疲れを癒してくださいませ～。

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