私たち、妙齢のマダムなんで、
(2人はほんとのマダム&マダム予備軍・爆)
す~んごくオホホ~な会合かと思われる方もいらっしゃるかも
しれないので、暴露しときますが、
すんげーキャーキャーとうるさいです。
ほんと、箸が転げた一昔前の女子大生(←確かに・大爆)。
しれないので、暴露しときますが、
すんげーキャーキャーとうるさいです。
ほんと、箸が転げた一昔前の女子大生(←確かに・大爆)。
いつでもクールなサンクちゃんはまあまあ、ということにしときますが(笑)
年上の「ロビン&ウメもも」はケタケタと特にうるさい。
(ごめん、ロビりん、ばらしてもうた・・・)。
でも、ウメももはそんな2人が大好きです。
まあ、ウメももに合わせてくれてるって話だけどね(笑)。
(一応、フォロー・・・)。
ここは、「Chez Bruce」という、
ミシュランひとつ星レストランの支店。
同じく支店の「The Glass House」
と共に、全てひとつ星を獲得しています。すごい!
同じく支店の「The Glass House」
と共に、全てひとつ星を獲得しています。すごい!
チズィックという地域にあるのですが、この辺、
ウメももにとっては、自宅からも近く、almost、庭。
ターナム・グリーンの駅前にはなかなかハイ・クオリティな
食料品店が並び(そーゆーのは詳しい・笑)、
行けば必ず何か収穫して帰ってこれる、「使える」街なのです。
ロンドンの各ハイ・ストリート(←言わば各地域の銀座通り)
にあるようなオサレ系?のカフェ・チェーンなどもほとんど揃ってます。
ウメももにとっては、自宅からも近く、almost、庭。
ターナム・グリーンの駅前にはなかなかハイ・クオリティな
食料品店が並び(そーゆーのは詳しい・笑)、
行けば必ず何か収穫して帰ってこれる、「使える」街なのです。
ロンドンの各ハイ・ストリート(←言わば各地域の銀座通り)
にあるようなオサレ系?のカフェ・チェーンなどもほとんど揃ってます。
(それがいいのかどうかは別として・・・)
余談ですが、中心地の公園の中に建つ教会のお姿は、
私、ロンドンでは一番好きなフォルム(って言うの?)。
私、ロンドンでは一番好きなフォルム(って言うの?)。
天気の良い夜に、月と一緒に見るこの教会は
絶対なんか出そう・・・(笑)。
幻想的でそれはそれは美しいのです。
機会あったら今度写真撮ってきます=3(今改装中?)
もちろんイギリスには
他にも美しい景色や建物がたくさんあるけど・・・・。
↑おふとんに寝てるブリオッシュがかわいい♪(笑)
ランチメニューのスターター
「鶏のレバーのパルフェ(ムース状の冷たいパテ)、ブラウン(内臓肉のテリーヌ)と
鹿肉を使ったスコッチエッグ、トースト・ブリオッシュとチャツネ」
ここのレバー・パルフェが美味しい!と2人に聞いたので、
3人ともこれにすることに。
少し構成が変わっていたようで、
ボリュームもたっぷりでしたが、美味しかったです。
パンも美味しくって、最初から食べ過ぎた・・(爆)。
メインは、
2人が「ショート・リブとビーフのクリスピー巻き、骨髄」(左画)
羊さん気分だったウメももは、「ホゲットの肩肉の照り焼き」(右画)
羊さん気分だったウメももは、「ホゲットの肩肉の照り焼き」(右画)
ホゲットとは、ほとんどラム(子羊)なんだけど、
ちょっとだけ大人になっちゃったやつです。
でも、マトン化したものよりは全然臭みはありません。
てか、好きな人には物足りない(^^;)。
ビーフのつけあわせの「パスタ状のものでソーセージ状のお肉を
ぐるぐるカリカリに巻いたもの」を少し味見させてもらったけど、
美味しかったです♪
デザートも三人揃って
「クレム・フレッシュのタルト、パッションフルーツ味」
クレム・フレッシュとは、ここイギリスでも簡単に手に入る
クレム・フレッシュとは、ここイギリスでも簡単に手に入る
フランスのサワー・クリームのことで、酸味が少し有る、
生クリームと生チーズの中間のようなものです。
【余談:ウメももはこれを料理に使うのも食べるのも大好きなのですが、
鮮度が命で、日本では手に入らない(?)のが超残念。
まあ、その土地でしか味わえないものがあってもいいのだとも思いますが。】
パッションフルーツの軽いチーズケーキ、といった感じで
普通に美味しく食べられました。
普通に美味しく食べられました。
季節柄「クリスマスプディングにブランデーのアワアワと
焦がしバターのアイスクリーム」なんてのもあり、
「ミシュランのプディングなら食べてみたい感じだね♪」、
とも話してたのですが、
"しょせんイギリスのクリスマス・プディング感"が
払拭出来ず(爆)・・・・のところも三人、仲良く一緒の感覚(笑)。
焦がしバターのアイスクリーム」なんてのもあり、
「ミシュランのプディングなら食べてみたい感じだね♪」、
とも話してたのですが、
"しょせんイギリスのクリスマス・プディング感"が
払拭出来ず(爆)・・・・のところも三人、仲良く一緒の感覚(笑)。
*****
メニューは他に「栗のヴルーテをヴァシュラン(仏の冬のチーズ)を乗せた
トーストと食べるヤツ」、とか、「うなぎと
スモークしたバターを添えたアヒルのポーチド・エッグのサラダ風」とか、
メインに鹿肉が有ったり、そそられるものがちらりほらり。
ランチとしてはしっかり凝っているほうだし、
トーストと食べるヤツ」、とか、「うなぎと
スモークしたバターを添えたアヒルのポーチド・エッグのサラダ風」とか、
メインに鹿肉が有ったり、そそられるものがちらりほらり。
ランチとしてはしっかり凝っているほうだし、
チョイスもなかなか多い方だと思います。
しかし、画像を見ると解るように、プレゼンが若干、ガストロ・パブに近い。
牛と羊、肉は肉だけど違うものなのに、色味も似ていますね。
牛と羊、肉は肉だけど違うものなのに、色味も似ていますね。
私は親分店のChez Bruceには行ったことがないのですが、この点は
kewのグラスハウスのほうが見た目は美しい感じです。
でも、味しっかり&ボリュームを期待する向きには良いと思います。
ランチ・スリーコースで£32.5、コーヒーが3.95というのは(←両・税別)
*1
しっかりとミシュラン値段。
しっかりとミシュラン値段。
サーヴィス含め全体的に良かったのだけれど、
三人一致の あ・うんの感想(笑)としては、
躍起になってまた来よう、という感じではなかったかな・・・。
三人一致の あ・うんの感想(笑)としては、
躍起になってまた来よう、という感じではなかったかな・・・。
でも、今回も美味しい食事とそれを分かち合う仲間、
とっても楽しかったです。
ロビりん、サンクりん、いつもありがとう♪♪
***
ここまでおつきあい下さり、ありがとうございました~!!
(いつも読んで下さっている方!
この場をお借りしてありがとうございます・涙)
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*1:そーいや、プチ・フールがなかった?!