沖縄と九州にものすごい台風が近づいています。
ホント、日本の敵は他国とか人間ごときではなくて、天災ですね。
列島一致団結？！して乗り切りたいですね！
そういう我々、実は明日からお出かけの計画・・・。
気をつけなきゃ・・・(TT)
では七夕ごろのポチめし、ダダダダッとアップ致します。
～前菜系～
↑ただのレバー煮、ハツ煮(真ん中)(醤油・酒・みりん)ですが、
バルサミック・グレイズ、ミント、新しょうが甘酢漬けの千切り、
七味でこじゃれた感じ？に盛ってみました。
鶏肉は、とある地鶏。レバーは濃厚で甘く、ハツは新鮮でコリッコリ。
美味しかった～。
↑ウメ・寒天はゼラチンよりずっと扱いやすくて(特に夏)便利。
↑蒸してつぶしたジャガイモに熱いうちに酢、蒸してほぐした鮭の身、
薄切りセロリを散らし、おろしパルミジャーノ・レッジャーノ、
味噌・マヨ・牛乳を溶いて流し入れ、
塩・黒胡椒、パルミジャーノ再び、オーブンで焼きます。
↓
これ↑は次の日にもこっそり前菜に化け↓・・・(笑)
↑ソースは黒いのがケチャップとおたふくソース、
白いのがグラタンで使った、
味噌、マヨ、牛乳混ぜたもの。
うちで採れたミニトマト。
↑タレは、すりごま、酢、砂糖、醤油、ゴマ油、塩
～メイン系～
↑帰国後、食べてなかった、すきやき。
お肉はあえて霜降りでなく、A4和牛の赤身。
それでも、十分脂肪たっぷり。
↑一尾 \100.-のあじ。
フィッシュ・ロースターが無く、オーブンも面倒臭かったので、
オナカにネギを詰めて、オリーブオイルでフライパン焼き。
「サンガ焼きのしそとネギを混ぜた味噌」を乗せて焼く。
ひっくり返して味噌も一生懸命焼く(くっつくけど・笑)
どっちの国がいい、ということはないのだけど、
イギリスにいた時と比較すると、オーブン使いが格段に減りました。
日本の電気オーブンは機能も多すぎて、なんか面倒なのです。
イギリスのオーブンは、温度合わせるだけだし、
(てか、イギリス人、そういうのしか使えないので・爆)
なぜか身近でほぼ毎日使ってた。
パワーも全然違います。
ただ、日本の料理には、ほとんど必要ないのも確か。
↑煮豚を煮汁の中で冷まし、厚めに切って無塩バターで両面焼く。
ソースは、紅油抄手のタレ(バターともよく合う)、
(酢・砂糖・すりおろしにんにく・ピーナッツペースト・
添え野菜にはバルサミコ酢とオリーブオイルを混ぜたもの、
ゆず胡椒ならぬレモン胡椒(市販)
スプラウトはかいわれではなく、「おくらの新芽」。
トマトとスライス新玉ねぎ、しそ。
汎用の効く「かたまり肉」も便利。
この煮豚もいろいろ使えます。
～デザート～
↑卵、牛乳、生クリーム、砂糖のプリン生地に
蒸して(つぶし)牛乳と合わせて濾したかぼちゃのクリームを混ぜ、
黒糖で作ったカラメルとこしあんを真ん中に入れて
普通に蒸し焼きにしたプリンです。
バニラアイスをポチがかわいく乗せてくれました。
友人のMちゃんから指摘受けましたが、
実はウメもも家、日本に帰ってから
デザート、なるものが"ごはん"の一角を担ってます。
(もちろん毎日じゃないけどね。)
イギリスや欧米では、スリーコース、と言って
正式な"ごはん"は、前菜、メイン、デザート、
という形式で食べますよね。
(これが、結構めんどくさい。
例えば、前菜が食べ終わらないと絶対に次持ってこないから、
前菜とメインとを混ぜて食べることは有り得ない。
アジア飯はこの真逆。)
もちろん、人に寄ってフィッシュ＆チップスだけ(笑)、とか、
メインとデザートだけ、とかもあるけど、日本人と比べると、
老若男女別なく、甘いものはどっぷり取ります。
でも、もともと欧米の料理は、砂糖をほとんど使わないので、
ある意味、理解できることなんですね。
一方、アジア料理、そして昭和から現代にかけての日本の家庭料理は、
砂糖をものすごく使います。
(日々、調理には極力糖分を控えてるつもりでも、
帰国後の我が家の砂糖消費量が、在英時とは比べものにならない。)
だから、砂糖を使ったアジアの料理を食べて、
欧米のデザートも食べてる現代日本人って、、、、
一番ヤバいかも・・・・・・。
もっとも、一度に取ってる糖分量が
欧米人は半端ないので、結局どっこいどっこいか？
・・・・
・・・・まあ、人のことはいいから、
年齢を考えて食後の甘いものはほどほどにしておきましょう>自分。
ゴタクついでにもう一つ(爆)発言。
～おまけ～
それでは、今週はちょっとお出かけしてきます～、
台風と熱中症に気をつけて、
今週も頑張りましょう～♪
本日もご覧いただき、ありがとうございました♪♪
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