いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

また行きたい!「仙仁温泉花仙庵岩の湯」朝食も大満足でした!(2015GWその5)

先週に引き続き、長野県は菅平高原の北麓にある、


ここに限らず温泉宿では
夕食が最悪だったりしてよっぽどテンション下がらない限り、
早起き風呂しますので
たいていは朝食も美味しく食べられるのですが、
それを加味しても良かったと思います。

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セッティングされていた朝の3点セット。
ふきのとう煮、もみじかさゴマ和え、野沢菜と揚げの炒め
いわゆる優しい味だけど、ちゃんと美味しいです(笑)。

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作りたてのスムージーは、小松菜・ルコラ・黄な粉・
ヨーグルト・林檎ジュースを使っているそう。
少々盛りだくさんかな?ですが、
黄な粉がのどにひっかかることもなく、とっても美味しかったです。
ここいらヘン、流行?も取り入れているところが
(あとで塩麹も出てきますが)
調理長はお若い方なのかなと。
10年後はスムージーとか、ないかもだけど(笑)。

薬味は、玉ねぎのドレッシングとハーブ塩、豆腐用の醤油ダレ。
この梅干しはウメもも的には初めての×。化学調味料入りか。

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サラダ。近くの方に作って頂いているという、しっとりハム。

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器も愛でながら、この中に入っていたのは、

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絶品のお豆腐 in 豆乳。
大豆の皮ごと挽いて(おからごと)作られたんだそうです。
それでいて食感は超なめらか!!
味は濃~~い!
これはもう一度食べたい。本当に美味しい
醤油も要らない、美味しいお塩ひとつぶでイケます(笑)。

丸ごと挽いた大豆でもこんなになめらかな豆腐が出来るんですね~
絶対こっちのほうが栄養的にもいいし、美味しい。

全国のお豆腐屋さんがそれをやらないのは
いろんな理由があるんだろうけど、
自分でマネして作ってみたい!!と思った逸品でした。

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タマゴやきはウメももには外せないアイテム(笑)。
デザートにも卵を多用してるけど、
特に卵の仕入れ先にこだわっているというわけではないとのことでした。
隣はシナノユキマスの塩麹

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ごはん、蕎麦かゆ、パン、から選ぶことが出来ます。
もちろん、名物だという、蕎麦かゆを。
男性には黒、女性には赤い塗りの器。

これも大変美味しかったです。量が多く見えたけど、
あっと言う間に完食。(オカワリも自由♪)

母も当初ルチン効果も期待して蕎麦かゆにしたのですが、
そもそもお蕎麦が苦手なので、途中でリタイア。
パン食への交換をお願いしました。
もちろん、2つ返事で快く引き受けて下さり、

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途中で交換して頂いたにも関わらず温かいパン3種少しずつと
バター、あんずジャム、
超優しい野菜スープとともにすぐ用意してくれました。
このパンは、須坂市にある小さなパン屋さん
天然酵母パンだそうです。

須坂市東横町1528
TEL:026-213-7128
営業時間:7:30~13:30 15:00~商品終了まで       
不定

これはパン狂のウメももがラッキー!
(母親をスケープゴート?にして、自分が食べる・爆)。

右下は具だくさんのお味噌汁。いちいち美味(笑)。

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最後は、デザート。
ふるふるのブリュレ系プリンです。
昨日のデザートが点数いまいちだとしたら、これは満点!
宿で出された果物は正直、すべて普通。

でも、朝から至福の時でした。

コーヒーカップがちょっと残念系か?(爆)(モノはいいんですが ~~;)

コーヒーは美味しかったです。

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プリンの器はオリジナル。青みがかった古伊万里染付ふうでかわいい♪
コーヒーもたっぷり飲めました~♪

そんな感じで私のみならず、父も母もポチも大満足。
しかもまだまだチェックアウトまで時間たっぷりです。
(11時まで温泉に入れます~~っ・・・・てどんだけ好きなの?笑)

ちなみに朝食時間も8時から10時の間、好きなときに
料亭にただ行けばいいシステム。
心にゆとりが生まれます。
(だから、この日の予定も午後からしか入れてない。
いつもの"バタバタ観光は一切なし"、という計画に出来ます。)

この宿にはカフェが併設されていて、宿泊者以外も利用出来ます。
メニューとか未調査なのでなんとも言えないですが、
雰囲気味わうだけでも、いいかな、と。

さて、次回はこの宿の真骨頂ともいえる、
ゆったりとしたアトモスフィア、
出来る限り画像たっぷりでアップしたいと思います。
お部屋、温泉写真もね。

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