前回までの記事も旅行記じゃなかったっけ？f^_^;
東京から母を連れ、父の実家である松本入りしたのが3日前、今日は四人で安房峠を越えて岐阜入りしてます。
まずは山を降りたら高山市。
ということでお昼には高山ラーメンを。
てか、高山、寒！(あいにく雨でした)
父が15年以上も前に家族皆で食べたお店が忘れられないということで、私も薄～い記憶をたどりあれこれ探したのですが見つからず、結局テキトーなお店で食べることにしました。
そんなわけで味はまあまあ(^^;;
でも激寒だったので、身体は温まりました。
ところで何回も来ていて気づいたんですが、今日の高山はガイジン率高かったですね～。昨今はやっぱ京都のように彼らにとって何かが特別有名なんでしょうか～？
さて、ラーメン後はポチが秋酒を物色、その後はもう早々に宿を目指します。
雨ということもあったけど、
今回のお宿は、温泉♪が素晴らしいと
聞いているので、一番風呂目指し、だったのです。
龍リゾート&スパ
最近コンセプトを大幅に変えたのか、
結論から言うとこのホテル、
そんなに高級というわけではないけど、
C/P バツグン！
温泉＝文句の付けようがない
食事＝今のところ夕食ほぼ◎
部屋＝広！満足！
従業員＝ほぼ全員、慇懃無礼でなく、温かく素晴らしい。(若干一名除き・爆)
飲み水＝素晴らしい、美味しい！
ということでうるさい父から
かなり珍しい満点評価！笑
細部にはいろいろあるけど、、、(^^;;
温泉は掘削ではあるものの、自家源泉100%を湯船に直接流し込み、加温、加水、循環、いっさい無し。しかも源泉の位置からして超新鮮。
でも、消毒も当然行ってないため、毎日徹底した清掃が行われるそうです。
お湯も毎日全て抜かれます。日本全国津々浦々、”天然温泉”は無数にあれど、その実態は消毒だらけ、循環しまくり(当然加温)、あるいは加水されて100%じゃなく薄薄～成分残ってるの？、なんてところが殆どですから(それでも全て天然温泉と書いてあり、違法ではない) このような温泉宿がいかに貴重か、言い方を変えれば、いかに贅沢なことか。(枯渇資源に賛否はあるかも？)
母と貸し切り状態だったため浴室の写真は複数あるけど加工しないとアップできませんので(笑)一枚だけ。いずれステキな半露天風呂の画像も追加しますね。
ちなみに湯温、泉質ともに最高です。
湯当たりも全くせず、いつまでも入っていられます！
食事も金額を考えるとすごく好感持てる内容だし、食材も素晴らしい、こりゃ朝ごはんも期待出来そ～～、と今のところ気分は上々です。
後日朝夕食はまとめてアップします。
ということで、疲れも出てきたので
とりあえず寝ることにします。
お水も素晴らしい！
おやすみなさーい。
