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食オタク主婦ブログ

台湾その③ プワふわな豚肉まん「圓山老崔蒸包」とファミマの台湾茶ペット!

2019 台湾(台北)旅行の続きです。

 1日目

過去記事↓ (旧ブログで書いていたものです。)

 

2日目

  たったの3泊の弾丸旅行なので、毎日早起きです。今回の宿泊は「ザ・オークラプレステージ台北」(大倉久和大飯店)ですが、ホテルレストランのビュッフェ朝食にはまったく興味なし(爆)。高いしね。(読んで頂いている皆様にもおすすめしません! ツアーに付いて来ちゃったら、一回は行ってもいいと思います、もちろん。) アジア(日本除く!)の食文化は朝食も非常に充実しており、よほど特色のあるホテルの朝食でなければ、外で食べないともったいないと思うからです。

ということで、今日の朝食は・・・・

「圓山老雀蒸包」で、なんとも言えないぷわふわ食感の小さな肉まんじゅうを食べよう!・・・であります。

 

圓山老雀蒸包の入り口

「圓山老雀蒸包」日曜朝6時半ころ・・・空いてた・・・(^^ゞ

  アジアのこういった地元のお店に入るのって、最初は勇気がいるかも知れません。でも大丈夫!堂々とずかずか入りましょう( ´艸`)、けど、「ニーハオ(你好)」ぐらい言うと双方気分が良いかも?(もっとも現地人はあまり言わないみたいですが・・。) 空いてれば勝手に席を取り、その後注文します。(台湾は4人で"ひと籠シェア"とかでも全然オッケー(うらやましい~~))。メニューは蒸包(1籠10個) と酸辣湯しかないので指差して、さらに指で数を示したりでも十分伝わります。注文したら店の奥にある取り皿やカトラリー、調味料などを自分でセットしときます。

圓山老雀蒸包

ほどなく湯気ほっかほかで運ばれてきました!

 この蒸包、何も言わないと中身が豚肉(スタンダード)になるようですが、実は牛肉もあるとか。たくさん食べられないのでこれだけですが、牛肉も食べてみたいです。でも、中の肉あんよりも特筆すべきは「皮」。ふわふわでもモチモチでもなく、あえて表現するならば、「ぷわほわっ」って感じ。この食感はちょっと日本では味わえないので一度は食べてみるべし、です。お腹が空いてる時なら一人でひと籠も行けそうです。場所的には若ければ(笑)、雙連朝市とセットで行動できますよ!頑張って。

左:酸辣湯(いまいち・爆) 右:筆談用の紙に書いて置いてきてみました・・

 このあとは台北観光で誰もが?必ず行く「龍山寺」へ。大通りまで歩いてタクシー(ウーバー)が来るのを待ちます。

ファミマの茶葉入りペットボトル

ファミマに寄って茶葉入りのペットボトルを。パケがかわいいと評判ですが(味も美味しい!)、お土産にするには重いんだよね・・・。いろいろな種類が有って探すのも楽しい。

いや、お寺にも占いにもパワースポットにもまったく興味がないですが、このお寺の周りにはグルメなお店がたくさんあるらしいのです(笑)。さすが門前。 

ということで、門前グルメは次回に。

本日もお立ち寄り頂き、感謝です!