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食オタク主婦ブログ

Vol.38-さつま芋の挟み揚げジュワッ!弁当(\300.-)

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秋晴れですね~。気持ちいいですねー。
朝から大掃除してしまいました。

さて、今日のお弁当です。

●さつま芋の挟み揚げ

豚肉と玉ねぎを炒めたタネを蒸したさつま芋に挟み、
天ぷらにしたものを熱いうちに
甘辛いタレにからめます。
ジュワッと音がして味がしみこみます。
天ぷらを翌日甘辛く煮ると美味しいですよね。
あれの応用です。
南蛮酢でもいけます。
ししとうを素揚げして添えてます。

●芋茎と干し椎茸の酢煮

あ、親子弁当だ!
芋茎と干し椎茸をゴマ油で炒め、
てんさい糖、米酢、醤油で含め煮にしたもの。
どちらも食感が楽しいです。

●小松菜と自家製ベーコンの塩炒め

●わかめごはんと梅干(市販)

●りんごの赤ワイン煮

会津からの帰り道、日光の近くで偶然
減農薬・有機肥料栽培のりんご園を発見。
いったん通り過ぎたけど、
「あっっ有機りんごだって、戻ってぇ!」、、と、
Uターン(ありがとー)

果物(に限らないが、特に)は農薬まみれの場合が多い。
せっかく美味しいりんごの皮も
出所の知れない物の場合はしっかりと厚めに剥きます。

りんご園のおばさん(おかみさん)によると、
そこではだいたい13回農薬を使用しているが、
今年は出来が良く、少なめで済んだ、とのことです。
「栃木県は「とちおとめ」事件があってから
ものすごく厳しいんだよ~、
でも、ウチはどんなに多くても15回は超えないよ。」とも。

では、この数値がどうなのか、というと、
一応、栃木県の基準(=国の基準)では、
慣行が48回(!)のところ、その半分の24回以下にすれば、
特別栽培農産物、といえるみたいです。
ド素人としては、13回でも多い気がするが、
当然りんごなんて作ったことがない(大変らしい)から、
なんともいえません。

もっとも、これって自己申告の世界?!
りんご園のおばさんが嘘をついているとは
思えなかったけど、出所のはっきりしている
野菜や果物を選ぶ、ということは、
かなり大切なこと、と個人的には認識しています。

この日、そこに有ったのは、
早稲ふじ・涼香・静香・北斗、という四種。
どれもものすごく大きくて市販品の1.5倍はありましたが、
全部ちょっと大味。なので、ワイン煮にしてみました。

おばさん曰く、「暖かくて、まだだめなんだよ~、
もう少し寒くなって美味しくなったら、送ってあげるよ」とのこと。
エコファーマーにも指定されている農園だし、
おばさんもとても暖かい人だったので(何より直販でメチャ安)、
ふじが全盛になるころ、試しに送ってもらおうか、と考えています。

りんご考になってしまいました。

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