いつでもどこでも美味しい暮らし

食オタク主婦ブログ

ポチめし4月中旬♪(筍ぺペロンチーノ、金柑クレームダンジュ・・・)

日本もやっと春らしくなりました!
てか、初夏の陽気・・・
相変わらず、元気で忙しくしています。

さて、ここんとこなんか話題だなー(?)と思うのは、
かなりのご高齢にも関わらず、元気で現役を続けておられる、その道の方々。
それも「お年なりに頑張っている」のではなく、
いろんな意味でまだその先頭を行くような方々。
「後進に道を・・・」という話もありますが、
お手本>老害となるような方々。

私の場合、食に関係する人に目が行くのですが、例えば、
80を過ぎて一度辞められた仕事に復帰(!)なさった料理家の真崎敏子さんや、
いわずと知れたばあば(鈴木登紀子さん)、
昔、「きょうの料理」で私に料理を教えて下さった先生方(友達?笑)も
一部亡くなられた方もいるけど、そのまま現役、という方はたくさんおられる。

江戸の文化を守る!、130(!)まで天ぷらを揚げる!、
と言い切ったみかわ是山居の早乙女哲哉さん(まだ68歳ですが)
に・・・・・すきやばし次郎小野二郎さん(こちら89歳)、
もう、スゴイ、スゴ過ぎる!!と思ってたところに、

徹子の部屋のゲストは、100歳の現役女性報道写真家、
笹本恒子さん、そのお若いこと!!! 
全員↑ふっとばしましたねっっ! 

まじか。

キティちゃん(母)、まだまだひよっ子だってよ(爆)。
物忘れの始まった??私に至っては、まだ生まれたばっか(爆)じゃん!!

特別な方々だとは知りつつ、でも、軽々しく
トシだトシだ、なんて口にしてはいけない気がする。

長寿の秘訣の一つは間違いなく、生きがいを持つことですね。

ということで、それよかだい~ぶ小物ではありますが(てか、比べるな・笑)
今日もほそぼそ、美味しいものを追及しております、
ポチめしです(笑)

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筍のペペロンチーノ、木の芽味噌ソース

筍、今年は大豊作だとか?
おコメのとぎ汁で茹でてスライス、焼いてペペロンチーノに。
木の芽ソースは擂った木の芽、白みそ、煮切みりんと酒、
上にはにんにく&パセリパン粉
味噌の甘味がいいんです♪

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たらのかりかり揚げ トマトソース

生タラ格安ゲット→カリカリからあげに
トマトソースは塩を少なくして甘め。
下に敷いているのは、ホワイトセロリ。

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ナッツや大豆入り、いろいろゴマ五目和え

醤油炒りした乾燥椎茸の戻し、蒸し大豆、湯でて醤油洗いしたほうれん草、
塩で揉んで絞ったきうり、錦糸卵、ピーナツ、アーモンド、
ルコラの花。
ゴマダレ(たっぷりすりごま、てんさい糖、醤油、出汁、酢、マヨちょっと)

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イメージ 5

サトイモの木の芽みそ+チーズ焼き

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新玉ねぎと春ピーマン!

↑朝食にこんなん食べてます。さっとオリーブオイルで炒めて、
酒、塩とケチャップで和えるだけ。柔らかくて、しみじみ美味しい。
ふんわりスクランブルエッグを後から混ぜたり。

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鯵の干物とアボカドのタルティー

余りモンでタルティーヌ。
上に乗せるのはそれこそなんでもいいけれど、
下のカンパーニュとか、バゲットだけは選んで。
ここ、50%重要なんで(笑)
上は、鎌倉屈指の天然酵母パン屋さん、
KIBIYAさんのもの。

鯵の干物のほぐし+マヨ胡椒、アボカド、チーズ、ミント。


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ヨーグルトのクレームダンジュ、金柑マーマレード

(容器のウラを見て)、材料「生乳」(100%) のヨーグルトだけを使います。
一晩ガーゼかコーヒーフィルターで水きりをして
お好きな分量の「泡立てた生クリーム」「粉砂糖」を混ぜ、
再びガーゼを敷いた容器に戻して3時間以上、
またまた水分が抜け、極上のチーズケーキになります。
(イギリスなら「グリーク・ヨーグルト」で。
もちろん、本場お仏風にフロマージュブランでもいいけど、
ヨーグルトのはくどくならないです。)

季節のフルーツの食感を残したプリザーブとかと一緒に。


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↑入れ過ぎ ~~; てか、フタが閉まらない。(笑)


イメージ 10

↑直売所で買ってきたお花は(花屋で買うのと比べると)、元気で長生きです。
野菜とおんなじだね~~

ではでは、週末は楽しくお過ごしくださいませ~
(あと一日あるけど)

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