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食オタク主婦ブログ

ココナツ風味のタケノコカレー

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今日はお弁当不要、というのでちょっと前の休肝日メニューを。

ココナツ風味のタケノコカレー、雑穀米で。


カレールーの材料
新玉ねぎ 1個以上 繊維を断ち切る薄切り
トマト 大1個以上 皮をむいてざく切り
にんにく ひと片以上 みじん切り
生姜 薄切りで五枚以上 みじん切り
美味しい塩・胡椒 
市販のカレー粉(ルーでなく塩気もついてない粉)大さじ2以上
*もちろん、下記スパイス、ターメリック等の自家製組み合わせで可

↑以上必須調味料↑

クミンシード 小さじ1 
コリアンダーシードの粉末適宜
クミンシードの粉末適宜
レッドペッパーの粉末適宜 
ガラムマサラ適宜
ココナツミルク
(タケノコとよく合うので有ったほうがいい・パウダー可)
ナンプラーかヌックマム
 (かくし味程度・無くてもいい・醤油代用可)

↑以上あったほうがいいもの、でも無くても大丈夫↑

肉みそ(ひき肉・てんさい糖・赤味噌で代用)*下記参照 お好きなだけ
茹でたタケノコ 適宜 
れんこん 適宜
にんじん 適宜
じゃがいも 適宜
以上乱切りにして水にさらす。
ひよこ豆(3時間くらい水に浸す)
(もちろん具はなんでもいい、薄切りバラ肉、
エビなどシーフードとか、茄子とココナツミルクも合います)

作り方

菜種油でクミンシードを炒める。
ぱちぱち、いいにおいがしてきたら、
にんにく、生姜のみじん切り、鷹のツメ少し
新玉ねぎのスライスを加え、ひたすら「蒸らし炒め」
(フタをして、焦がさないように時々かき混ぜながら炒める)
でも、あめ色までしなくても全然大丈夫
(市販の炒め玉ねぎを使うという手もある。)
②がかなりしんなりしてきたらカレー粉と、
ガラムマサラ以外のお好きなスパイスを適当に投入。
さらに皮をむいたトマトをざく切りにして汁ごと加える。
そこに肉味噌を加える。
水を好きなだけと乱切りの根菜類、豆などを加える。
塩をして沸騰したらアクを取りつつ、弱火
(鍋によります。ル・クルーゼやビタクラフトなどの熱伝導率の良い鍋の場合)
1時間くらい煮込む。時々かき混ぜて焦げないように。
ガラムマサラを加える。さらに30分くらい煮込む。
味見。塩で味を整える。
仕上げにココナツミルク(パウダーの場合、お湯で溶いて)を適量入れる。
再び味見。

おまけ・安いひき肉が手に入ったときの常備菜、「肉味噌・中華風」編
生姜とネギ、にんにくのみじん切り、鷹のツメを
ゴマ油で炒め、香りが出たら肉をいれる。
中火で根気良く炒め(肉の脂が透明になるまで)みりん、
てんさい糖、赤味噌、隠し味に醤油で味をつける。

いろいろ使えます!
また、この味噌の部分の半分をコチュジャンにすると、
ビビンパップなどに乗せられます。

また、上記のカレーも具をシンプルに、
ひき肉とグリーンピーだけにしたりすると、
キーマカレーになります♪

添えてあるピクルス風のきうりとにんじんは
別々に塩もみして水気を絞り、白ワインビネガーと
てんさい糖を同量くらいづつ入れてもんだもの。

お皿は、、、
シンガポールはホーランド・ヴィレッジのおしゃれな雑貨店で
買ったオリジナルのバッチャン焼き(ベトナム ハノイ郊外の焼き物)
ところがこれ、後から気づいたのだが、
ホーチミンの有名なレックスホテルのオリジナル食器と全く同じ柄!!
まあ、著作権感覚など皆無の土地なので・・・。
(でも、実は出来(染付の手書き模様の部分)はこっちのほうがいいんです・笑)

では皆様、良い週末を~~~。

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